過去ログ - 翔太郎「魔戒騎士?」フィリップ「ゾクゾクするねぇ」
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109: ◆NrFF2h.q26[saga]
2013/12/29(日) 09:04:11.96 ID:AIDnDnq5O

翔太郎「とりあえず俺の見解では、お嬢様は家庭教師と駆け落ちすると見たぜ」

フィリップ『そうだろうね。彼女の身の回りの世話をしてくれる人は必要だろうし、単身で飛び出すのは考えにくい』

以下略



110: ◆NrFF2h.q26[saga ]
2013/12/29(日) 09:58:05.19 ID:AIDnDnq5O

さてさて、明日はどうなるかね……。
通話を終えスタッグフォンを閉じた俺は、時間潰しに豪邸の中を歩いてみた。
こんな所を歩いていると、園咲邸をいやでも思い出す。
昔の思い出に耽りながらぼうっとしていた俺の目の前に、ふっと赤い何かがよぎった。
以下略



111: ◆NrFF2h.q26[saga]
2013/12/29(日) 11:14:41.32 ID:AIDnDnq5O

小箱の中には、沢山の宝飾品がしまわれていた。
指輪やイヤリング、ネックレス、ブローチ。
どれもこれも、付けられている宝石がかなり大きいし、真珠や純金の細工が散りばめられている。
俺があまりの眩さに目を瞬かせていると、赤い金魚はあるネックレスの傍に寄った。
以下略



112: ◆NrFF2h.q26[saga]
2013/12/29(日) 13:35:45.31 ID:AIDnDnq5O

〜翌日朝、食堂〜

お嬢様「おはようございます翔太郎様」

以下略



113: ◆NrFF2h.q26[saga]
2013/12/29(日) 14:37:46.03 ID:AIDnDnq5O

〜豪邸の外〜

翔太郎「なるほど。昨日の晩に見たあの金魚、お前のヤツだったのか」

以下略



114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/29(日) 15:19:12.06 ID:YU180fiAO
そういえば鋼牙も超絶金持ちだったな



115: ◆NrFF2h.q26[saga]
2013/12/29(日) 20:29:55.49 ID:AIDnDnq5O

〜夜、応接間〜

翔太郎「マジで何も無いまま夜に……」

以下略



116: ◆NrFF2h.q26[saga]
2013/12/29(日) 21:30:00.77 ID:AIDnDnq5O

〜大浴場前〜

SP「……」ズーン

以下略



117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/29(日) 22:15:17.42 ID:EUM8z++vo
パイン頭の怪人かッ


118: ◆NrFF2h.q26[saga]
2013/12/29(日) 23:39:26.53 ID:AIDnDnq5O

〜応接間〜

翔太郎「ここら辺からだったと思ったんだけどなー。誰もいない」

以下略



119: ◆NrFF2h.q26[saga]
2013/12/30(月) 01:53:51.69 ID:hUC78gL4O

〜応接間〜

SP「スピーカーにして電話に出ます。皆さんお静かに願います」ピッ

以下略



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