過去ログ - モバP「瞳の中に」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/21(土) 21:53:21.47 ID:3OUCa9Qso
ちょっと休憩初めては緊張しますね


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/21(土) 21:58:17.77 ID:3OUCa9Qso
>>4で二重投稿してしまっている・・・
申し訳ないです
再開します


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/21(土) 21:58:57.52 ID:3OUCa9Qso
P「!」

AD「ちょっとPさん!」

俺は一目散に現場に向かって走り出す。
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/21(土) 21:59:54.32 ID:3OUCa9Qso
留美さんからの迎えのメールを受け取ると俺はいかにも今来たような体裁を取り繕った。
彼女を俺のせいで不安にしたくなかった。
俺は車の中で空元気を出しまくっていて若干引かれていたと思う。
そして事務所の会議室のなかで今日の反省とスケジュールの確認をすると言うところ、そんな時に彼女はこう言った。

以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/21(土) 22:02:42.57 ID:3OUCa9Qso
テンポ早すぎますね遅め遅めに投下していきます


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/21(土) 22:08:09.56 ID:3OUCa9Qso
P「なんで・・・何も言わないんですか・・・」

留美「Pくんは私のことが好きなの?」

P「そりゃそうですよ!・・・出会った時から、ウエディングドレスを着ているときも、オフに偶然鎌倉で会ったときも、猫ア
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/21(土) 22:13:16.12 ID:3OUCa9Qso
留美「ええ、そうよあなた以上に好きな人なんかいるわけないじゃない・・・・・!」

P「あははは・・・・」

留美「ウフフ・・・フフ」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/21(土) 22:16:50.20 ID:3OUCa9Qso
それから俺と留美さんの交際は進んだ。
ある時はプロデューサーとアイドル、またある時は彼氏彼女。
オフの日には出来る限り二人でいてただ何をするでもなくキスをして過ごしたり
ある時は仕事関係なしで鎌倉まで行って鎌倉ニュージャーマンなどを食べさせあったり。
俺は彼女との生活を心から楽しんでいた。
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/21(土) 22:22:17.61 ID:3OUCa9Qso
俺はある日彼女を送ったあとに事務所でちひろさんに呼ばれた。彼女は大慌てで雑誌片手に俺を睨みつけている。

ちひろ「プロデューサーさん!これ本当なんですか!?」

その雑誌には俺と留美さんの鎌倉にデートに行ったときの写真がでかでかと載せられていた。
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/21(土) 22:27:07.88 ID:3OUCa9Qso
時刻は8時38分。俺は駅のホームで新幹線を待っている。
やってしまったことがやってしまったことだけに俺はもう東京には帰ってこれないだろう。
行き先は山形、そこで新しい仕事を見つけよう。家族、親戚には頼れない。
そんな時俺は後ろから肩を叩かれた。

以下略



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