過去ログ - ありさ「私がウルトラマンティガです」
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:
ぎゃわれ
2013/12/22(日) 13:30:48.41 ID:xrnIVMZl0
これはパラレル世界のウルトラマンのお話
M78星雲ウルトラの星でとんでもない事件が起きた
すべてのウルトラの力がブラックホールに吸い込まれ地球に散らばってしまった
SSWiki :
ss.vip2ch.com
2
:
ぎゃわれ
2013/12/22(日) 13:34:45.64 ID:xrnIVMZl0
その事件を起こしたのは、ウルトラマンベリアルであった。
ゼロ「ベリアル、なぜウルトラマンを消す必要がある」
ベリアル「お前らを消せば俺が最強のウルトラマンになれるからだ」
ゼロ「ゆるせねえ、お前らいくぞ」
グレン「おうよ」
以下略
3
:
ぎゃわれ
2013/12/22(日) 13:38:43.21 ID:xrnIVMZl0
ゼロ「一気にきめるぜ」
ベリアル「それはできないな、なぜならば本当の敵は俺ではないからだ」
ジャンナイン「それはどういうことだ」
ベリアル「それはお前らが生きていたら話してやろう」
ベリアルは光線を放ってウルティメイトフォースゼロをブッラクホールに放り投げた
以下略
4
:
ぎゃわれ
2013/12/22(日) 13:41:06.76 ID:xrnIVMZl0
地球
少女A「ねえ、ニュースみた?」
少女B「みたみた怖いよね、この近くなんでしょ?」
少女A「近所のおばあちゃんも襲われたんだって、猪かな?」
以下略
5
:
ぎゃわれ
2013/12/22(日) 13:45:02.63 ID:xrnIVMZl0
キ〜ンコ〜ンカンコ〜ン
教師「みんな席についてくれ、転校生を紹介します」
男子H「可愛い子かな?」
男子S「だといいけどな」
オネエ系男子「どちらかというと私は可愛い男のこのほうが」
以下略
6
:
ぎゃわれ
2013/12/22(日) 13:48:19.83 ID:xrnIVMZl0
オネエ系男子「めがね男子キタアアアアアアアアアアアアア」
男子H「変な名前」
ありさ(結構かっこいい…)
教師「みんな、仲良くしてくださいね」
はーい
以下略
7
:
ぎゃわれ
2013/12/22(日) 13:52:51.89 ID:xrnIVMZl0
ありさ「えっとよろしくねゼロくん」
ゼロ「あ、うんよろしく」
男子A「ゼロってさアニキとかいるの?」
ゼロ「え?何でそんなこと聞くの?」
男子A「いや昨日さ、うちの兄ちゃんのクラスに転校生が来たらしいんだけど。名前がモロボシ・ダンっていうんだってさ」
以下略
8
:
ぎゃわれ
2013/12/22(日) 13:56:00.49 ID:xrnIVMZl0
休み時間
ゼロ「やっぱり変身ができない。このままじゃベリアルに世界をのっとられてしまう」
ありさ(ロッカーの隅で何しょべってるんだろう?)
ゼロ「グレンたちとも連絡つかないし、親父に会うしかないのか?」
以下略
9
:
ぎゃわれ
2013/12/22(日) 14:00:27.85 ID:xrnIVMZl0
あっという間に放課後
ゼロ「よっし、親父の高校はわかった、待ってろ親父!!」
ありさ(ゼロくん、急いでどこに行くんだろう)
ありさ「どこかより道でもするのかな?私もどこか行こうかな」
10
:
ぎゃわれ
2013/12/22(日) 14:21:17.42 ID:xrnIVMZl0
学びの森
ありさ「ここに来るといい気持ちになるよ、そういえばうわさではこの辺に怪人?がでるんだっけ?」
ガサガサ
ありさ「うそだよね?でも…、行ってみようかな」スルリスルリ
以下略
11
:
ぎゃわれ
2013/12/22(日) 14:31:47.19 ID:xrnIVMZl0
ゴルザ「ゴギャアアアアアアアアアアア」
ありさ「えい!」スルリ
ゴルザ「グア?」
ありさ「はあ、なんかよくわからないけれど、不思議なバリアで助かったよ、ありがとう、えっと」
ティガ『私はティガ、分け合って、動けないんだ。君の体を借りたいんだけどいいかな?」
以下略
12
:
ぎゃわれ
2013/12/22(日) 14:39:34.11 ID:xrnIVMZl0
ティガ「これで巨大に…、なってない。どうしてだ!なぜなれないのだ」
ありさ「というか、なんで私変なものになってるの?」
ティガ「この姿が私の真の姿、ウルトラマンティガだ」
ゴルザ「ギュアアアアアアアアアアア」
ティガ「まあ、あっちも似たようなサイズだしやってみるか」
以下略
13
:
ぎゃわれ
2013/12/22(日) 14:48:48.97 ID:xrnIVMZl0
ZAP高校
ゼロ「っで、なんで親父ブレザーなんだ?」
セブン「わが息子か?ゼロ。おおショタなのも悪くないな」
ゼロ「いや、俺の質問に答えろよ。なんで女子の制服なんだよ」
以下略
14
:
ぎゃわれ
2013/12/22(日) 14:58:50.58 ID:xrnIVMZl0
セブン「そうそう慌てるな。別にベリアルンが悪いんじゃない」
ゼロ「でも親父」
セブン「こういう性格も遺伝なんだ」
ゼロ「遺伝?」
セブン「アイスラッガーは何のためにあると思う?」
以下略
15
:
ぎゃわれ
2013/12/22(日) 15:03:06.41 ID:xrnIVMZl0
セブン「バイブニモなるからお前の母さんも、あなたのアイスラッガーは世界一のバイブよとほめてくれたよ」
ゼロ「俺は何も聞こえないーーー」
セブン「まあ、猥談はここまでにして」
ゼロ「ふう、やっと終わったか」
セブン「この状況お前はどう思う」
以下略
16
:
ぎゃわれ
2013/12/22(日) 15:08:36.38 ID:xrnIVMZl0
セブン「いい機会だ、ゼロおまえも一緒に女子風呂に」
ゼロ「行くわけねえだろ、とりいうかなんで人間の女に欲情してんだよ」
セブン「ワタシニンゲンスキダカラ」
ゼロ「棒読みしすぎだろ」
17
:
ぎゃわれ
2013/12/22(日) 15:21:00.47 ID:xrnIVMZl0
セブン「ったくさっきから、何が不満なんだ」
ゼロ「親父そのものだよ」
セブン「失望したか?」
ゼロ「ああ、がっかりだよ」
セブン「でもこの状況をどうしようなんてできるわけないだろ、ウルトラマンになれなきゃ宇宙にもでられない」
以下略
18
:
ぎゃわれ
2013/12/22(日) 17:41:37.72 ID:xrnIVMZl0
とある港町
メビウス「ここは地球か、確かベリアルに襲撃されてブラックホールに吹き飛ばされてたんだっけ、他の兄さんたちを探さないと、でもいつの間に未来の姿になっているんだろうか、まあいいか。」
スチャッ
メビウス「おかしい、メビウース。やっぱりメビウスになれない」
以下略
19
:
ぎゃわれ
2013/12/22(日) 17:48:06.55 ID:xrnIVMZl0
ティガ『ここがありさの部屋かい?』
ありさ「そうだよ」
ティガ(どこを突っ込むべきかわからないけれど、なんて上半身裸の男の枕なんてあるんだろう?)
ありさ「えっとティガっておなかってすくのかな?」
ティガ『ありさの中にいるんだから、ありさがすけば私もすくさ』
以下略
20
:
ぎゃわれ
2013/12/22(日) 18:08:12.39 ID:xrnIVMZl0
セブンの家
グレン「よお、ゼロちゃん、お久しぶり〜」
ミラーナイト「・・・」
ジャンボット「やっぱり現実を受け入れられないのかミラーナイト」
以下略
21
:
ぎゃわれ
2013/12/22(日) 18:29:21.91 ID:xrnIVMZl0
とある宇宙
ベリアル「やれやれ、ウルトラ兄弟の変身不可と地球生物の具現化。よくまあそんなこと考えられるぜ。インキュベーターさんよ」
QB「やれやれ、君が望んだんじゃないか。ウルトラ兄弟を抹消したいってね。ただし、この契約には君自身不可能があったさ。君はすでに力ももっている存在。ましてや魔法少女なんてなれるわけがないよ」
以下略
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