過去ログ - とある少女の聖誕捧呈 (クリスマス・プレゼント)
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109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/22(日) 20:37:07.26 ID:HqZl913Bo
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「ふーん、黒子がそう言うのなら、大丈夫なんだろうけどさ」

「それにしても……」

「そう言いつつ、御坂美琴は少女の頬をプニプニと弄る」

「お姉様?」

頬をプニプニされながらも、少女はその行動の真意を質す

「いやぁ、本当にアンタ、黒子なのかな、って思って」

「……?」

「だって、私を挑発する様な事は言うわ、アイツみたくゴリゴリ世話を焼いてくるわ
果ては裏取引紛いの事までやっているわで、疑いたくもなるでしょ、そりゃ」

「……ああ、なるほど」

そう言われて少女も気付く
自身の言動が、嘗てのそれと、大きく変わっている事に


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