過去ログ - とある少女の聖誕捧呈 (クリスマス・プレゼント)
1- 20
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/22(日) 19:33:11.17 ID:HqZl913Bo
「ん? ああ、わりぃわりぃ、ちょっと考え事。白井が何かしたとかじゃないからさ」

「だからそんな顔はすんなって」

そう言って少年は少女の頭を優しく撫でる

希代のフラグビルダーである少年にとって、頭ナデナデなぞ挨拶と同じように気軽に行える行為だが
お姉様に操を捧げる事を誓い、男には興味も無ければ、免疫も無い少女にとってはそうではなく

「あ… あうぅ……」

と、顔を赤く染め、言葉にならない声を漏らす

そんな少女の仕草に少年も気が付いたのだろう

「わっ、わりぃ……」

そう言って手を引っ込める


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
136Res/99.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice