過去ログ - とある少女の聖誕捧呈 (クリスマス・プレゼント)
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69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/22(日) 20:03:46.48 ID:HqZl913Bo
「……さてと」

残っていた紅茶を飲み干した少年は、一段落付ける様に、少し強い声を出し

「そろそろ出るか?」

と、店を出る提案した

少女も

「ええ、そうしましょうか」

そう言いつつ店内に飾られている柱時計を一瞥する

「あっと、そういや白井は休憩時間中なんだっけな。時間は大丈夫か?」

「まぁ、少しばかり急げば」

「そういう事なら行きますかね」

「そうして頂けると助かりますわ」


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