過去ログ - とある少女の聖誕捧呈 (クリスマス・プレゼント)
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75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/22(日) 20:08:04.09 ID:HqZl913Bo
無事風紀委員詰め所まで辿り着き、そして無事職務を終え
学生寮自室まで戻って来た少女を待ち受けていた物は

巨大なミノムシ……では無く、布団に包まり体を丸めた少女、御坂美琴であった

「お… お姉様?」

目に見えて沈んだ空気を纏うその存在に、少女は戸惑いながら声を掛ける

すると

「おかえり…… 黒子……」

布団の中からくぐもった声が返っては来た
ただ、その声は明らかに生気が無く、そのあんまりな様子は

「これは…… また……」

少女の言葉を失わせる程だった


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