27:1 ◆Fcc.dS0wHg[saga]
2013/12/24(火) 10:05:46.96 ID:wlhPVQqso
私は再び玄関へと向かった。
この時には、あくびを噛み殺すことも少なくっていた。
靴を履き終えたところで私の動きは止まった。
私は耳を澄ませた。
こと特徴的な不二咲の声が、ドアを一枚挟んで私の元へと届くのに、それほど声を張る必要性は無かった。
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