3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/26(木) 02:48:06.74 ID:UHZTgUVzo
「そんなに気にすることですか?」
「気にするものだ」
「いいじゃないですか――」
ふぅ、とプロデューサーさんは一つため息をつく。じとりとこちらを一瞥した後、またキーボードをカタカタと叩きだした。
こうやって軽口を叩き合うのは嫌いではない。むしろ、こうやって誰もいない、二人だけの事務所で子供っぽく離すのは好き。
ちょっと嗜虐心を煽られて、というよりはいつも無茶な仕事を持ってこられるからこそこうして発散するという方が正しいのだけれども、 だからいつも以上に悪戯っぽく笑って最後に一言、こう伝える。
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