過去ログ - 阿良々木暦「時定高校?」
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497:赤春巻き[saga ]
2014/05/24(土) 23:43:22.55 ID:wSY4+XkI0
なにより。戦場ヶ原に忍になのちゃんに歩み歩み歩み寄られた怠書物はたまったものではないだろう。

女子に囲まれているから嬉しいとかそんな感情ではない。この三人に囲まれて、何をされるか分からないという不安感で心臓が満ちあふれているのである。

戦場ヶ原、忍は言わずもがな。なのちゃんも以外と怖いことやりそう言いそうな感じである。その視線は恐ろしいことだろう。
以下略



498:赤春巻き[saga]
2014/05/25(日) 00:16:28.21 ID:7WDFukiq0
025

後日談、というか今回のオチ。

結局その後怠書物は観念し、僕達をきっちり元の世界へと戻してくれるということになった。
以下略



499:赤春巻き[saga]
2014/05/25(日) 00:17:24.45 ID:7WDFukiq0
「これで僕達は元の世界に戻れるのか・・・」

「そうね、

これでようやくこよみんとのイチャラブサーマーバケーションデイズが最終日にして再始動する事ができるわね」
以下略



500:赤春巻き[saga]
2014/05/25(日) 00:18:14.39 ID:7WDFukiq0
「あれ?阿良々木君、あなた足のほうが砂ように散ってってるわよ?」

「ん?」

見ると、僕の下半身から徐々に金色の砂となって消え去っていっていた。風に吹かれてなびく砂粒は幻覚なんかでは無く、しっかりこの目で捉えることのできる、触れることのできる本物であった。
以下略



501:赤春巻き[saga]
2014/05/25(日) 00:19:07.45 ID:7WDFukiq0
「そっか─これでお別れか」

ちなみに僕が忘れたとでもお思いだろうか?僕がこの世界で達成したい目標。やり遂げたい行為。

勿論僕は覚えている。
以下略



502:赤春巻き[saga]
2014/05/25(日) 00:20:16.48 ID:7WDFukiq0
「─はい...最後ですし」

承知してくれた!!

「じゃ、じゃあ...」
以下略



503:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/25(日) 15:13:51.65 ID:mE0Ze/L00
しかし MPが たりない!▼


504:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/05/25(日) 15:23:31.35 ID:z6qSfZYF0
たると?


505:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/26(木) 02:20:38.53 ID:igdX8MI1O
おわり?


506:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/26(木) 18:55:34.07 ID:uONjvt3DO
貧乳なら揉める巨乳は揉めない


507:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/27(金) 23:23:48.56 ID:9KnzwxBWO
面白いがもう終わりか?


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