過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/02(日) 21:27:38.84 ID:sK2T5j5Y0
普通の学校であれば転校などの理由で途中から学校に入ってきたとしても、
それによって起こる問題は『周りの子になかなか馴染めない』くらいのものだ。
しかし家政繚乱女学校のような一芸特化の教育を行う学校は、数ヶ月の遅れが技術の力量に大きな差を生むことになる。
スポーツにおいて『1日の休みを取り戻すには3日かかる』と言われるように、
以下略
109
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/02(日) 21:30:31.84 ID:sK2T5j5Y0
金髪メイド「さて、簡単な説明も終わりましたので、そろそろ荷物を運び出しましょう」
不死の薬「一応荷物は昨日の内に纏めておいたのだけれど……」
以下略
110
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/02(日) 21:31:43.81 ID:sK2T5j5Y0
以下略
111
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◆A0cfz0tVgA
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2014/03/02(日) 21:34:13.53 ID:sK2T5j5Y0
金髪メイド「よいしょっと……これで全部ですか?」
不死の薬「……えぇ、大丈夫よ」
以下略
112
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/02(日) 21:36:18.95 ID:sK2T5j5Y0
冥土帰し「さて、荷物も積み終えてしまったし、とうとう咲夜君ともお別れだね?」
不死の薬「私は治療の補助として呼ばれたわけだけど、一番長く彼女と付き合ってた気がするわ」
以下略
113
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/02(日) 21:37:39.54 ID:sK2T5j5Y0
以下略
114
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/02(日) 21:38:33.95 ID:sK2T5j5Y0
不死の薬「――――ふふっ、何かと思ったらそんな大声で。 普段口数の少ない貴方らしくないわよ?」
咲夜「あ、う……」
以下略
115
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/02(日) 21:39:16.71 ID:sK2T5j5Y0
不死の薬「それはまだ貸してあげるわ」
咲夜「え……? でも……」
以下略
116
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/02(日) 21:40:37.17 ID:sK2T5j5Y0
果たして一人前のメイドになって彼女に会うことができるのか。そしてその時にこの懐中時計を返すことができるのか。
遠い先のことになるであろう話に、不死の薬との約束を果たすことができるのか心配になるのも仕方のないことだ。
その重圧に負けることなく学業に努め、成長することができるのかは彼女次第だろう。
以下略
117
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/02(日) 21:41:04.18 ID:sK2T5j5Y0
以下略
118
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/02(日) 21:42:46.28 ID:sK2T5j5Y0
不死の薬「行っちゃったわね……」
以下略
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