過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/02(日) 21:34:13.53 ID:sK2T5j5Y0
金髪メイド「よいしょっと……これで全部ですか?」
不死の薬「……えぇ、大丈夫よ」
不死の薬は車のトランクに積み込まれた荷物を点検し、すべて揃っているか確認する。
とは言うものの、咲夜が持っている私物は殆どないため数はそれほど多くない。
精々不死の薬からもらった本や雑誌、後は学校で使うであろう諸々の小道具くらいである。
不死の薬がトランクの容量の半分も占有しない荷物を確認し終えると、
金髪のメイドはそのままトランクを閉めて鍵をかけた。
不死の薬「それにしても、貴方自身で運転してきたのね。 てっきり運転手が待っているものだと思っていたのだけれど」
金髪メイド「運転の技術は主の送迎のために必要ですので。 一通りの運転免許は所持してますよ?」
不死の薬「なるほど」
確かに、雇い主を車で送迎するためには運転免許が必須だ。
彼女くらいの年齢になれば、そのような資格の取得を要求されることもあるのだろう。
それにしても『一通りの運転免許を所持している』というのはどういうことなのだろうか?
まさか特殊自動車の免許まで取得しているとは思えないが。
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