過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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126
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/10(月) 00:44:01.16 ID:Rd5BRNQM0
以下略
127
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/10(月) 00:45:41.19 ID:Rd5BRNQM0
咲夜「……」
以下略
128
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/10(月) 00:47:22.53 ID:Rd5BRNQM0
そんな彼女から学んだ事柄の中で、特に心に残っていること。
それは『誰にも必要とされないメイドに存在する意味は無い』ということだ。
『メイド』は自分自身を商品として他者に売り込む職業である。
商品である以上、必要ないもの、価値の無いものには誰も寄り付かない。
以下略
129
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/10(月) 00:49:17.40 ID:Rd5BRNQM0
あの人直々の教育が終わった後、自分は同じ学年の子供達と一緒に授業を受け始めた。
周囲と比べて半年ほど教育の遅れはあったが、あの人の尽力のおかげで落ちこぼれることは無かった。
それどころか学年内で成績上位にあり続けることになってしまい、5年も経つといつの間にか、
他のメイドや教師達から『完全で瀟洒なメイド』と呼ばれるまでになっていた。
以下略
130
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/10(月) 00:51:39.36 ID:Rd5BRNQM0
そして自分は実験の協力者でもあり、雇い主でもあるレミリア・スカーレットと、
その妹であるフランドール・スカーレットと出会うことになる。
以下略
131
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/10(月) 00:54:10.18 ID:Rd5BRNQM0
そして、レミリアの下で働き始めてから2ヶ月弱。だいぶ仕事に慣れてきたある日のこと。
以下略
132
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/10(月) 00:55:43.06 ID:Rd5BRNQM0
以下略
133
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/10(月) 00:59:40.23 ID:Rd5BRNQM0
自分の想像を超えた命令が下された。
誰が聞いても『罪を犯せ』としか解釈することができない、正気の沙汰とは思えない依頼。
以下略
134
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/10(月) 01:02:00.26 ID:Rd5BRNQM0
咲夜(こんなことをしてる私の姿を見たら、一体どんな顔をするかしら……))
咲夜(もうあの人達との約束は果たせそうにないわね……今更な話だけど)
以下略
135
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/10(月) 01:04:57.07 ID:Rd5BRNQM0
「ただいま。 今帰ったわ」
以下略
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