過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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161
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/17(月) 01:12:05.81 ID:Q7DrCTuS0
己に信念に従って動く。言葉にすることは簡単だが、それを実際に実行するのは難しい。
ましてや、何かの組織に属する身でそれを成し遂げるとなれば、その難度は倍増するだろう。
以下略
162
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/17(月) 01:13:25.69 ID:Q7DrCTuS0
禁書「……もしかしてこの質問って、とうまが抱えてることに関係あるの?」
上条「……あぁ」
以下略
163
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/17(月) 01:14:30.47 ID:Q7DrCTuS0
上条「昨日ステイルに聞いたんだが、学園都市に侵入してきている魔術師、どうやらレミリアみたいなんだ」
禁書「! ふらんのお姉さんが……?」
以下略
164
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/17(月) 01:15:01.08 ID:Q7DrCTuS0
禁書「……そう、なんだ……」
以下略
165
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/17(月) 01:17:23.93 ID:Q7DrCTuS0
禁書「……とうまは、どうするつもりなの?」
上条「俺は……」
以下略
166
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/17(月) 01:18:12.37 ID:Q7DrCTuS0
禁書「……やっぱり、とうまらしくないよ」
上条「え……?」
以下略
167
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/17(月) 01:19:00.60 ID:Q7DrCTuS0
インデックスの声が静かな部屋に響き渡る。
当麻に事件に率先して飛び込んでほしいと言っているわけではない。
以下略
168
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/17(月) 01:21:51.43 ID:Q7DrCTuS0
土御門達を止めるのであれば、レミリアとフランに吸血鬼の製造法が欠片も残っていないことを証明しなければならない。
どうすればその証明をすることができるのか?
以下略
169
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/17(月) 01:23:12.71 ID:Q7DrCTuS0
他にも、『人間の肉体』と『吸血鬼の肉体』を区別できるのかという疑問もある。
学園都市の医者が『吸血鬼』などというオカルトの存在をその目で見たことなどあるはずもなく、
何より殆どの者がその単語が聞いた時点で、基地外の戯言だと一蹴するだろう。精々望みがあるのは冥土帰しくらいのものだ。
以下略
170
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/17(月) 01:24:00.88 ID:Q7DrCTuS0
上条「……そうか、そうだよな」
以下略
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