過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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302: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/29(日) 23:29:57.88 ID:2ZYS8YXH0
>>301
『彼』という言葉は男女問わず使える言葉ですが、紛らわしかったですね


これから投下を開始します


303: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/29(日) 23:30:37.93 ID:2ZYS8YXH0





以下略



304: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/29(日) 23:31:40.21 ID:2ZYS8YXH0

御坂妹「せいっ!」



以下略



305: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/29(日) 23:33:43.48 ID:2ZYS8YXH0

地面に伏せている襲撃者を見下ろしながら、御坂妹は少し自慢げに口にした。


超能力を会得した人間は、その能力の他に副次的な力を手にすることがある。
以下略



306: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/29(日) 23:34:24.28 ID:2ZYS8YXH0

ビュッ!



以下略



307: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/29(日) 23:41:16.88 ID:2ZYS8YXH0

御坂妹は軽口を叩くが、相手がそれに対して反応することは無かった。
起き上がった襲撃者は右手に持ったスタンガンを懐にしまうと、左手のナイフを持ち替えて構えを取る。
見るからに臨戦態勢。引く気はないようだ。

以下略



308: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/29(日) 23:42:07.76 ID:2ZYS8YXH0

御坂妹(見た所ナイフの扱いには長けているようですが、構えは我流のようです。 と、ミサカは分析します)

御坂妹(体術ならばミサカも負ける気はありませんが、問題は相手が持つ能力ですね)

以下略



309: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/29(日) 23:43:14.59 ID:2ZYS8YXH0

御坂妹はゆっくりと背後を振り向き、襲撃者を見据える。


突然姿を消した襲撃者に対し彼女が行った行動は、全方位へ向けた放電攻撃。
以下略



310: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/29(日) 23:46:02.92 ID:2ZYS8YXH0

果たして、襲撃者は御坂妹の罠を回避して見せた。
しかし金属刃のナイフを右手持っていたために電流が引き寄せられてしまい、右腕が感電してしまったようだ。
感電によって手に力が入らなくなった結果、ナイフを地面に落してしまっている。

以下略



311: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/29(日) 23:48:48.40 ID:2ZYS8YXH0

御坂妹「右手が使えなくなっても諦めませんか。 しつこいですね。 と、ミサカは襲撃者の執念に辟易します」

御坂妹「このまま放置しては他の個体にも被害が及ぶかもしれないので、あなたを見せしめに叩きのめすことにしましょう」

以下略



312: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/29(日) 23:51:33.73 ID:2ZYS8YXH0
短いですが今日はここまで
質問・感想があればどうぞ





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