過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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342: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/07/27(日) 23:14:36.67 ID:zgeN/1gp0





以下略



343: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/07/27(日) 23:20:34.13 ID:zgeN/1gp0

御坂妹(くっ……これは、かなり不味い状況と言わざるを得ませんね。 と、ミサカは現状を分析します)



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344: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/07/27(日) 23:21:23.74 ID:zgeN/1gp0

御坂妹(見栄を張っておいてこの体たらくとは、少し前の自分を土に埋めてしまいたい気分ですね。
    と、ミサカは自分の不甲斐なさに腹を立てます)

襲撃者「……」
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345: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/07/27(日) 23:22:37.34 ID:zgeN/1gp0

御坂妹「っ!」

襲撃者「!」

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346: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/07/27(日) 23:26:06.47 ID:zgeN/1gp0

攻撃し、躱され、反撃を受ける。これまで何度も行ってきた動作だ。
御坂妹の傷は、このサイクルの過程で付けられたものである。


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347: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/07/27(日) 23:28:19.30 ID:zgeN/1gp0

御坂妹(何度攻撃を仕掛けても躱されてしまいます。 まるで、こちらの動きを事前に察知しているかのような……!)

御坂妹(そのせいで折角の仕留めるチャンスをフイにしてしまいました。 と、ミサカは戦闘開始直後のことを思い返します)

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348: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/07/27(日) 23:31:10.81 ID:zgeN/1gp0

御坂妹(やはり、ただの『空間移動』ではないようですね。 と、ミサカは相手の能力の異常性について考えます)



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349: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/07/27(日) 23:34:11.62 ID:zgeN/1gp0

御坂妹(ですがミサカの攻撃を察知することが能力ということはあり得ません。 それでは空間を瞬時に移動する説明がつかない)

御坂妹(しかし『空間移動』に攻撃を察知する副次的な力があるとも……)

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350: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/07/27(日) 23:35:35.71 ID:zgeN/1gp0

ドスッ!



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351: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/07/27(日) 23:36:46.91 ID:zgeN/1gp0

御坂妹「っづ、あああぁぁぁぁぁ!!!」



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352: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/07/27(日) 23:39:29.28 ID:zgeN/1gp0

御坂妹(ですが、この足では逃げることは絶望的ですね。 『空間移動』の能力者の可能性がある時点で難しかったのですが……)

御坂妹(情けないですが、最終信号の呼びかけに応じてお姉さまがここに駆け付けるまで、何とか持たせるしかありません。
    と、ミサカは判断し、攻めることを止めて守りの姿勢に入ることにします)
以下略



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