過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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47: ◆A0cfz0tVgA[saga]
2014/01/26(日) 23:43:05.00 ID:lWOElzjZ0





以下略



48: ◆A0cfz0tVgA[saga]
2014/01/26(日) 23:45:45.96 ID:lWOElzjZ0

不死の薬「ここよ。 中に入って」



以下略



49: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/01/26(日) 23:47:08.85 ID:lWOElzjZ0

言われるがままに、黄泉川と美鈴は用意された椅子に座る。
その間に不死の薬は手早くメモ用紙を取り出し、手に万年筆を構えた。


以下略



50: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/01/26(日) 23:48:26.06 ID:lWOElzjZ0

不死の薬「うん……他に何か思ったことは?」カリカリ

美鈴「かなり無感情な感じもしましたけど、先ほどのことを考えるとそれは気のせいかもしれません」

以下略



51: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/01/27(月) 00:06:05.84 ID:ePgc0uUZ0

不死の薬「じゃあ次に、今まで接してきて何か思ったことは?」

黄泉川「随分と大人びた子供だってことは真っ先に思ったじゃん。 受け答えも礼儀正しいし、違和感だらけじゃんよ」

以下略



52: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/01/27(月) 00:08:19.81 ID:ePgc0uUZ0

咲夜が料理に興味を持った切欠。
それは不死の薬が暇潰しのための道具として手渡した料理雑誌以外には考えられない。
本来は彼女の退院後の生活を考えてのものだったのだが、それに加えて咲夜に料理の才能の可能性を見出すことができたのは、
ある意味僥倖と言えるかもしれない。
以下略



53: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/01/27(月) 00:11:21.83 ID:ePgc0uUZ0

不死の薬「もし他の家事スキルの才能があるとすれば、それを踏まえて選んでもいいかもしれないわね」

美鈴「家事スキル?」

以下略



54: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/01/27(月) 00:16:41.95 ID:ePgc0uUZ0

不死の薬「とりあえず、この話は後であの子の意見を聞くとして、他に何か気になることはあったかしら?」

美鈴「そう言えば、あの子の超能力についてはどうなったんですか? 以前に聞いた時はあまり芳しくなかったみたいですけど」

以下略



55: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/01/27(月) 00:22:52.51 ID:ePgc0uUZ0
今日はここまで

これから私用で忙しくなるので、もしかしたら二月の下旬くらいまで更新できないかも……
毎週更新を心待ちにしてくださっている皆様には申し訳ありません

以下略



56:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/27(月) 00:56:16.27 ID:VTbdYXwt0
チクショー!だがまぁ事情なら仕方ないよね



57:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/27(月) 06:43:19.95 ID:Aivd9md5o
乙です


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