過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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489: ◆A0cfz0tVgA[saga]
2014/09/28(日) 23:44:25.98 ID:0cJEzVaH0
これから投下を開始します


490: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/09/28(日) 23:46:23.25 ID:0cJEzVaH0

ドゴッ!


咲夜「ごっ――――!?」
以下略



491: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/09/28(日) 23:48:20.18 ID:0cJEzVaH0

時間を遅延することによって空気の粘度を上げ、その抵抗により自身の速度を落とす。
少々荒っぽいが、あの刹那に於いて判断したのであれば上出来と言えるだろう。
それをしなければ、ビルの壁に激突して全身の骨が砕け散っていたに違いない。

以下略



492: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/09/28(日) 23:51:35.10 ID:0cJEzVaH0

一方通行の慈悲とは程遠い言葉に、美琴は心の中で大きく溜め息をついた。
咲夜は一方通行の攻撃から復帰することができず、まともに起き上がることすらできていない。
彼女は既に満身創痍の状態なのである。そこに追い打ちをかけるのは、美琴としては少々気が引けた。

以下略



493: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/09/28(日) 23:53:34.97 ID:0cJEzVaH0

美琴「ア、アイツは例外よ! 例外!」

一方通行「例外もクソもあるかってンだ」

以下略



494: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/09/28(日) 23:55:24.82 ID:0cJEzVaH0

一方通行「意外と早い復活だな。 もう少しは這い蹲ってると思ってたンだが……」

咲夜「ぐっ……!」

以下略



495: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/09/28(日) 23:56:36.95 ID:0cJEzVaH0

もはや敵に対して全く脅威を抱いている様子がない一方通行を見て、咲夜は大きく悪態をつく。


ただし、彼女は『自分が見下されたこと』に対して怒っているわけではない。
以下略



496: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/09/28(日) 23:58:13.81 ID:0cJEzVaH0

ジャラッ!



以下略



497: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/09/29(月) 00:01:12.50 ID:P8J87KQp0

ドゴォンッ!



以下略



498: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/09/29(月) 00:03:13.22 ID:P8J87KQp0

一方通行「空間そのものの時間の流れを減速すると、その空間は『地球から置き去りにされる』ことになる」



以下略



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