過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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513: ◆A0cfz0tVgA[saga]
2014/10/13(月) 22:36:22.18 ID:KEC8FJaP0
遅れてしまい大変申し訳ありませんでしたァ!(土下座)

日常生活が忙しくて筆が中々進まない
とりあえず今回でなんとか一区切りつきそうです

以下略



514: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/10/13(月) 22:37:03.11 ID:KEC8FJaP0





以下略



515: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/10/13(月) 22:37:57.31 ID:KEC8FJaP0

一方通行「……フン、くたばったみてェだな」カチッ!



以下略



516: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/10/13(月) 22:39:32.22 ID:KEC8FJaP0

美琴の言葉に心底呆れたという様子を醸し出しつつ、一方通行は倒れた咲夜の傍に近付く。
そしておもむろにその場にしゃがみ込むと、地面から銀色の何かを拾い上げた。


以下略



517: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/10/13(月) 22:40:48.18 ID:KEC8FJaP0

美琴「……それに気づいたのはついさっきだし。 何となく予感はしてたんだけどね」

一方通行「マジで弛ンでやがるな。 ちったァ気を引き締めねェと、もし何かあった時に対処できねェぞ?」

以下略



518: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/10/13(月) 22:43:50.71 ID:KEC8FJaP0

美琴「アンタはこいつのことをかなり知ってたような口だったけど……どうして前に会った時に教えてくれなかったのよ?」

美琴「RSP実験……アンタが関わってたらしいけど、一体どういうことなのかしら?」

以下略



519: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/10/13(月) 22:45:05.85 ID:KEC8FJaP0

一方通行「後は黒幕についてだが、それは俺も知らねェ。 そもそも黒幕がいるかどうかもな」

美琴「はぁ? だってアンタ、こいつの『ご主人サマ』の周囲に『警備員』を張り込ませてるって……」

以下略



520: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/10/13(月) 22:47:47.76 ID:KEC8FJaP0

だがそれは美琴にとっても同じであり、彼女の手に渡ったからといって有効利用されるというわけでもない。
一方通行が彼女に渡した理由は、ただ単純に壊れた懐中時計の処分が面倒だったからである。
しかし美琴は彼の思惑に気付いている様子は無く、素直にそれを受け取った。

以下略



521: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/10/13(月) 22:51:59.30 ID:KEC8FJaP0

美琴は怪訝な視線を一方通行へと向ける。


正直に言って、自分一人で咲夜を『警備員』の下に連れて行くようなことしたくない。
以下略



522: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/10/13(月) 22:53:16.25 ID:KEC8FJaP0

美琴「はぁ……アンタがこっちの頼みを聞くはずがないし……わかったわ。 こいつのことは私に任せて」

美琴「聞いておくけど、『警備員』に説明するときは捕まえたのは全部私のおかげってことにしていいわね?」

以下略



523: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/10/13(月) 22:53:46.60 ID:KEC8FJaP0





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