過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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781: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/02/08(日) 23:28:17.64 ID:wQK87Klo0
今日はここまで

質問・感想があればどうぞ


782:名無しNIPPER[sage]
2015/02/09(月) 05:38:43.45 ID:7FJrsTzl0

まぁ人生ってのぁそんなに上手くいかねぇ訳で


783:名無しNIPPER[sage]
2015/02/15(日) 08:51:52.03 ID:2ZAlDcla0

そのセリフはアカン
戦場で結婚話並みの死亡フラグじゃねーか


784: ◆A0cfz0tVgA[saga]
2015/02/16(月) 00:24:45.34 ID:Hcrw1Q9i0
これから投下を開始します


785: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/02/16(月) 00:25:37.53 ID:Hcrw1Q9i0

ザァァ……



以下略



786: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/02/16(月) 00:27:29.05 ID:Hcrw1Q9i0

ロータス「……」ザッザッ



以下略



787: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/02/16(月) 00:28:22.77 ID:Hcrw1Q9i0

彼の顔からはいつもの飄々とした表情は消えうせ、眉間に深い堀を刻み込んでいる。
その眼は鬼気迫るものであり、彼を知る者達がその姿を見たとしたら、思わず驚きの声を上げるだろう。
しかし、今この場に本来の彼のことを知る人間がいるわけでもなく、ましてや彼に対して興味を抱く者など存在しなかった。
彼らの目的はあくまでも『敵の殲滅』であり、それ以外のことなど一抹の関心を向ける価値も無いものなのだから。
以下略



788: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/02/16(月) 00:29:14.03 ID:Hcrw1Q9i0

異端抹消4「バッカ、そんなんじゃあ見せしめにならねーだろーがよ!」

異端抹消3「あんたの場合どう考えても、いたぶるのを楽しんでたようにしか見えなかったんだけど……」

以下略



789: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/02/16(月) 00:30:42.41 ID:Hcrw1Q9i0

黒のローブを身に纏った人間達の会話を、ロータスはただ無言で聞き流す。
『異端抹消』についての情報は、その組織の特殊性から殆ど無いと言っても良い。
故にロータスにとって、『異端抹消』に属する人間に会うのはこれが初めてである。

以下略



790: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/02/16(月) 00:31:54.43 ID:Hcrw1Q9i0

ロータス(しかし、普通の会話で話題にするようなことではないと思うんだけどね)



以下略



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