過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/02/17(月) 00:19:02.78 ID:8jQBZWqW0
咲夜「……先生」
冥土帰し「何だい?」
咲夜「私、学校に行きたくないです」
冥土帰し「……それはどうしてかな?」
冥土帰しは咲夜の発言を緩やかに受け止めつつ、その真意を窺う。
現状の流れに対する突然の叛意。彼女は自身の言葉で学舎に通うことを拒否した。
これまでは明確に見せることのなかった否定の意思。これは彼女に何らかの変化が生じたということなのだろうか。
もしかしたら彼女の様子がおかしくなった原因がそこにあるのかもしれない。
冥土帰しは咲夜の言葉の続きを待つ。
当の彼女は聞き返されたことに戸惑っている様子で、次の句を続けるべきかどうか迷っているように見えた。
しかしそれもつかの間、咲夜は意を決したように語り始める。
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