過去ログ - 古美門「……765プロで、はじめての裁判♪」
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◆u6Ql8evXVc
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2014/01/02(木) 14:50:32.44 ID:NkgzO17T0
古美門「つきましては報酬の件なのですが、」
黛 「先生! 今回の裁判は司法の正義のための裁判です。高木社長、お値段のの方は非常にリーズナブルに――」
以下略
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◆u6Ql8evXVc
[saga]
2014/01/02(木) 14:51:21.11 ID:NkgzO17T0
黛 「失礼ですが、そんなに苦しいんですか?」
高木 「いやね、資産は確かに、彼女たちが頑張ってくれたおかげで、ついこの間まではあったんだが……、
新事務所に移転する契約を建築会社としたんだ。その会社がブラックウェルカンパニーという会社で……」
以下略
22
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◆u6Ql8evXVc
[saga]
2014/01/02(木) 14:51:52.16 ID:NkgzO17T0
古美門事務所//
バタン! ドスドスドス
以下略
23
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◆u6Ql8evXVc
[saga]
2014/01/02(木) 14:52:48.88 ID:NkgzO17T0
古美門「下品な音で机をたたくな、私のバイオリンの邪魔をするな、呼び捨てにするな。
以上、スリーアウト。バッターチェンジ。君はクビだ。お疲れ様」
以下略
24
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◆u6Ql8evXVc
[saga]
2014/01/02(木) 14:53:36.86 ID:NkgzO17T0
古美門「いいんだよー。勘違いした馬鹿のたまり場が減って良いこと尽くめじゃないか。公共の福祉だよ。
金もない馬鹿を救おうなどというは、自分が女神かなにかと錯覚したボランティアに任せておけばよろしい」
黛 「ご安心を。話は受けてきましたので」
以下略
25
:
◆u6Ql8evXVc
[saga]
2014/01/02(木) 14:54:09.45 ID:NkgzO17T0
古美門「それに私には別件の仕事があるのだ。そんなゴミ事務所のクソ依頼に構っている暇はないんだよ」
黛 「別件の仕事?」
以下略
26
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◆u6Ql8evXVc
[saga]
2014/01/02(木) 14:57:33.06 ID:NkgzO17T0
※補足:[ちなみに黛がまだ古御門事務所に復帰してないっていう設定は、
ドラマの最終回で古御門先生が了承を明言しなかったこと。
後、羽生・ジェーンの二人が抜けた後、磯貝が新しい弁護士たちを連れてきた時に
まだ黛の紹介写真が飾られていたことからとりました]
27
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◆u6Ql8evXVc
[saga]
2014/01/02(木) 14:57:59.74 ID:NkgzO17T0
765プロ//
黛 「と、いうわけで古美門の了解は得られませんでした……。ですが! 私が精一杯頑張ってこの
765プロを守りますので、みなさんどうかよろしくお願いします!!」
以下略
28
:
◆u6Ql8evXVc
[saga]
2014/01/02(木) 14:58:50.21 ID:NkgzO17T0
律子 「まさかここまでしてくるとは思わなかったけど、やられたからにはやるしかないわね」
P 「すまん。俺がもっと警戒していれば……」
以下略
29
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◆u6Ql8evXVc
[saga]
2014/01/02(木) 14:59:21.33 ID:NkgzO17T0
高木 「これは彼がいないから言うのではないんだけどね、実は、君のことを一目見た瞬間から、
ティン、ときたんだよ。君ならばやってくれる、とね」
黛 「はぁ、ティン、と?」
以下略
30
:
◆u6Ql8evXVc
[saga]
2014/01/02(木) 15:00:01.31 ID:NkgzO17T0
高木 「ま、というわけだ。なので、君にはとても期待しているんだよ。手伝えることがあれば何でも
言ってくれたまえ。事務所総出でお手伝いするよ」
黛 「はいっ! 絶対にご期待にお応えします」
以下略
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