過去ログ - マミ「チーズがとっても大好きな、大切な私のお友だち」
↓
1-
覧
板
20
102
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2014/02/02(日) 14:49:36.68 ID:qb6RrBmvo
「……ええそうね。……魔法少女として、良くない行いだとは私も思うわ。
……だけどこの魔獣を、あなたが倒そうが私が倒そうが、
……一般の人たちの安全が守られるのは事実よ」
心ここに在らず、といった様子だった。目をこちらに合わせて話そうとしない。
俯いて、虚ろな表情で、手の中にあるグリーフシードを弄っている。
記憶にある堂々としたマミの様子と引き比べると、あまりにもその姿は痛ましく思えた。
「グリーフシードが、そんなに欲しいのか?」
グリーフシード。
その言葉に反応して、アタシの方へとマミが顔を上げた。
その時一瞬、値踏みするような目で見られてゾッとする。
佐倉さんのグリーフシード。
きっとそんな言葉がマミの頭を掠めていたに違いない。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
155Res/103.16 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - マミ「チーズがとっても大好きな、大切な私のお友だち」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1388892107/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice