過去ログ - マミ「チーズがとっても大好きな、大切な私のお友だち」
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◆2DegdJBwqI
[saga]
2014/01/29(水) 13:09:29.77 ID:cEpVmsRzo
しかもそれ以前にベベは、私たち人間とは自我の在り方が違う。
より脆弱なその自我は、体との結びつきが解けた時点でおそらく消滅する。
キュゥべえと契約して魔法少女になる、なんて選択肢も存在しない。
あくまで全て、キュゥべえが語ったことに過ぎないにしても、状況は絶望的だった。
キュゥべえの、ベベは私が作ったという話は本当なのだろうか?
もしかして嘘をついているんじゃないか?
このまま誠心誠意看病したら、また、元の生活に戻れたりするんじゃないか?
しばしばそんな考えが浮かんで、心が揺れる。
私が冷静に判断できるのは、元の生活にこのまま戻るのは多分無理だということだけ。
べべは私が作ったものかもしれないという意識を思考の片隅に置いて、
マスケット銃を生成する際と似たイメージで治療した結果、
目に見えてベベの状態は改善した。
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