過去ログ - マミ「チーズがとっても大好きな、大切な私のお友だち」
1- 20
99: ◆2DegdJBwqI[saga]
2014/02/02(日) 14:32:38.42 ID:qb6RrBmvo
今のアタシなら、戦闘面でマミの足手まといにならない自信はある。
だけど、マミの横に並び立つことを快く良しとできない、
マミに対する引け目がある。

どんなに辛くても、正しくあろうと崇高な理念を掲げて前を向いてきたマミと、
正しくあることに背を向けて、都合よく、こんな生活に甘んじた自分とを比べることが辛い。

そして何よりも、アイツにそんなアタシの情けないところを見破られたくない。
それが他の誰かだったら、誰であれ、嘲笑されようが憎まれようが生きていける。

でも、絶対にマミだけは――。


「とりあえず、ボクが言っておきたいのはこれだけだ。
 後はどうするべきか、杏子が自分で考えてくれ。
 これ以上何かをボクが言ったとしても、悪戯に混乱させるだけだろうし」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
155Res/103.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice