17: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/01/05(日) 21:54:44.47 ID:8M1w9cB8o
 優希「気になるのはのどちゃんの男友達だじぇ、どんな奴らだったんだ?」 
  
 和「阿知賀の友人は日常会話をするほどの仲でしたよ」 
  
 優希「日常会話……ってどのくらいの?」 
18: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/01/05(日) 21:55:12.25 ID:8M1w9cB8o
 優希「じゃあのどちゃんは男子と遊びに行ったこともないの?」 
  
 和「遊んだことは…………」 
  
 和「……………………」 
19: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/01/05(日) 21:56:45.81 ID:8M1w9cB8o
 優希「話は変わるけど、のどちゃんは清澄に入っても麻雀部だよね?」 
  
 和「唐突ですね」 
  
 優希「唐突な話題変更は女子高生の必須スキルだじぇ」 
20: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/01/05(日) 21:58:07.52 ID:8M1w9cB8o
 優希「……あ!いいこと思いついたじぇ!」 
  
 和「何をですか?」 
  
 優希「確実に部員を確保する方法だじぇ!」 
21: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/01/05(日) 21:58:55.12 ID:8M1w9cB8o
 優希「――――入学して数日経つある日」 
  
 優希「『入試の時に消しゴムを貸した美少女は俺のことを覚えているだろうか』」 
  
 優希「『親切をしてあげたんだからそれなりの見返りがあってもいいはずだ』」 
22: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/01/05(日) 21:59:47.30 ID:8M1w9cB8o
  
  
  親友のゆーきと離れたくないから 
  
  ゆーきと共に麻雀の高みを目指していたいから 
23: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/01/05(日) 22:01:37.65 ID:8M1w9cB8o
   
   
  今、こうして高遠原へのこの道を、ゆーきと笑顔で歩いていられるのは彼のおかげでしょう 
  
  あの日の彼の親切が、幸せだと感じる今を作ってくれているのだと思うと 
24:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/05(日) 22:02:06.54 ID:ofDa0PrF0
 京和かな?期待 
25: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/01/05(日) 22:04:24.40 ID:8M1w9cB8o
  
  
  
  
 ――――彼を誘う、というのは 
26: ◆r05KxLrr0E[saga sage]
2014/01/05(日) 22:14:08.77 ID:8M1w9cB8o
 ageる必要性が無いのでsage進行です 
  
 毎回の投下量はこの程度です 
  
 嫌悪感を覚えたら直ちにブラウザバックしてください 
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