過去ログ - 奴隷商「ほほぅ!これは上玉だ!」奴隷女「あら?ありがと!」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/10(金) 18:14:25.43 ID:sLuBnpE10
バンダナの男が短銃を取り出しながら叫ぶ!
しかしバンダナの男が出した短銃に突然、布が巻き付き短銃を奪い去った。
奴隷女「あらあら?フリントロック式の短銃なんて随分と古風な物をお使いですわね?これ既に骨董品の類いですわよ?」
奴隷女は布を巧みに使いバンダナの男から奪い取った短銃をしげしげと見つめため息を吐く。
上に巻いていた布を使ったせいで奴隷女の上半身はたわわな胸が露出していた。
それを見たバンダナは銃を奪われた事も忘れて叫んだ。
バンダナ「お頭ぁ!女だ!女がいる!それもかなりの上物だ!」
無精髭「女だと?」
吹き飛ばされた時に打ち付けた後頭部を擦りながら無精髭の男は立ち上がり馬車の屋根で短銃を眺める女を見上げた。
無精髭「ほう…」
奴隷商「いい女だろ?今日競り落としたばかりだ。」
無精髭「あぁいい女だ…。色町の売女どもとは比べ物にならねぇ…決めたぜ。その女…置いていけ。そしたら命までは助けてやる」
奴隷商「ほう?断ると言ったら?」
無精髭「殺してから奪うまでよっ!!」ヒュバッ
いうが早いか無精髭がカトラスで奴隷商に斬りかかる。
ガキィン!
それを腕輪で受け止める奴隷商。
奴隷商「勢いはいいが…そんなちゃちな武器じゃ俺は殺れねぇ…」
そういうと奴隷商は無精髭の腕を掴みバンダナの男に放り投げた。
無精髭「うぉぁ!」
バンダナ「ぎゃひっ!!」
奴隷商「俺を殺りたきゃ…帝国軍でも連れてきな…」
バキバキと指を鳴らしながらもんどり打って転がった二人に歩み寄る。
無精髭「な…なんなんだこの化け物はっ!野郎共やっちまえっ!!」
無精髭は笛を吹いた。
ピーヒョロロロロロロ!!
鳶の鳴き声のような音色が響き渡る。すると…
丘の上や岩場の影から部下がゾロゾロと出てきた。
無精髭「へっへへへ…命までは取らねぇって言ってんだ…考え直すなら今の内だぜ?」
奴隷商「フン…数だけは一人前だな…来い。戦いが数比べではないことを教えてやろう」
無精髭「そうか…それが答えか…。野郎共!!!遠慮は要らねぇそうだ!!こいつを討ち取った物にあの女を最初に犯す権利をやろう!!」
部下「ひゃっはぁぁぁぁ!!!!」
丘の上から部下が10数名岩場に隠れていた者が5名ほど一斉に奴隷商に襲いかかる。
ドカッ!
部下1「おげっ!!」
バキッ!
部下2「ぐぉえ!!」
一人に対して一撃で沈めていく奴隷商の闘いを奴隷女は馬車の上から眺めていた。
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