過去ログ - 【俺ガイル】やはり阿良々木暦のボランティア活動はまちがっている【化物語】
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98:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/27(月) 12:00:46.87 ID:cSupv+HR0
物語の言い回しは時間かかるよな、楽しみにしてる


99: ◆EHGCl/.tFA[saga]
2014/01/27(月) 17:46:14.18 ID:4i8vTLY80
俺ガイルSide 第5話
『突然、戦場ヶ原ひたぎは言い訳を始める』


 意外と仲良くなれるんじゃないのか。と、俺は勘違いをしてしまいそうなほどに。
以下略



100: ◆EHGCl/.tFA[saga]
2014/01/27(月) 17:47:26.44 ID:4i8vTLY80
雪ノ下「冗談は置いといて、これも依頼なのだから。始めましょう。
    もう既に他の先輩方は始めているわ」


比企谷「おう、そーですね」
以下略



101: ◆EHGCl/.tFA[saga]
2014/01/27(月) 17:48:50.87 ID:4i8vTLY80
羽川「私たちは今日。同じ班だから、一緒に行動しましょうか」


 断る理由もない。俺たちは先輩たちの後ろについていく形で歩くことになった。
そのおかげで俺たちのゴミ袋は空っぽのまま。阿良々木先輩が全部拾う。
以下略



102: ◆EHGCl/.tFA[saga]
2014/01/27(月) 17:49:53.10 ID:4i8vTLY80
羽川「でもね?戦場ヶ原さん。もしもだよ?もしも看板に。
   『進んでも戻ってもかまいません。ここからどう動くかは自由です』
   なんて立てかけられていても、多分。困ると思うよ?ね?」


以下略



103: ◆EHGCl/.tFA[saga]
2014/01/27(月) 17:50:37.25 ID:4i8vTLY80
阿良々木「それにしても、ゴミが多いな。何故ポイ捨てなんて事をするんだろうか」

 そりゃ人間なんて自分のテリトリー以外見向きしないからっすよ。
自分に関係なければ地震だろうが台風だろうが話題のネタ程度のもんだ。正に対岸の火事。
だからこそ二度と来ないようなこんな山にゴミを捨てても何とも思わない。
以下略



104: ◆EHGCl/.tFA[saga]
2014/01/27(月) 17:51:05.58 ID:4i8vTLY80
 何よりも、それよりも俺は思う。
阿良々木先輩とまたもや親しく話してしまったと。
このままだと俺は阿良々木先輩を友達だと勘違いしてしまいそうだ。


以下略



105: ◆EHGCl/.tFA[saga]
2014/01/27(月) 17:52:03.85 ID:4i8vTLY80
 で、今に至るわけだが……。

 ………。で?


以下略



106: ◆EHGCl/.tFA[saga]
2014/01/27(月) 17:53:04.46 ID:4i8vTLY80
戦場ヶ原「違うのよ。皆に先に言われてしまったから言うタイミングがつかめなかったのよ?」



 突然、先輩は口を開いた。
以下略



107: ◆EHGCl/.tFA[saga]
2014/01/27(月) 17:54:00.37 ID:4i8vTLY80
 戦場ヶ原「遅くないかしら。皆……」


 そんなに時間経ってんのか?
俺が回想を少なくとも5回はしていたからか?
以下略



108:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/27(月) 18:00:08.86 ID:5DTILiyuo
キター!


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