過去ログ - 咲の登場人物である染谷まこ及びその他の人物についての撰集抄
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/17(土) 03:09:05.53 ID:j7o85Q1Wo
2/4

激昂する私に、彼は優しく言った。

「そう怒らんで。それにしても、まこ。結局そん言葉づかいは直らんかったんじゃの」
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/17(土) 03:09:44.86 ID:j7o85Q1Wo
3/4

訳がわからず、「いったい、何がどうして……」と呟くと、彼も、いや、おじいちゃんも不思議そうに首を捻って見せた。

「わしにもようわからんのじゃが、誰かに呼ばれたような感じで、気が付いたらこの部屋におったんじゃわ。そうしたら目の前にこいつがおってな」
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/17(土) 03:10:22.93 ID:j7o85Q1Wo
4/4

ふと気が付くと僕は部室の真ん中で染谷先輩を抱き締めていた。

染谷先輩、染谷先輩、これはいったいどういう状況なのですか?
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/17(土) 03:11:19.08 ID:j7o85Q1Wo
@自己犠牲

染谷先輩が泣いていた。

染谷先輩、染谷先輩、どうして泣いているのですか、染谷先輩?
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/17(土) 03:11:54.09 ID:j7o85Q1Wo
@あなたを癒したい

「熱っ……!」

ある日の部室、叫び声に振り向くとそこには可愛らしく眉をしかめている染谷先輩がいた。
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/17(土) 03:13:38.01 ID:j7o85Q1Wo
@たった一つの純な願い

僕の誕生日が近づいたある日、染谷先輩が何か欲しいものはあるかなどと尋ねてきた。

染谷先輩をじっと見つめた後、僕が本当に欲しい物はきっと手に入りません、と答えたところ、僅かに頬を染めながら「試しに言うてみたらええ」と染谷先輩。
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/17(土) 06:12:38.82 ID:KB6BsoPNo
待っとった

そしてあいかわらずの酷さ(褒め言葉)である


49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/17(土) 07:32:28.05 ID:yns9TSrGo
素晴らしい


50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/17(土) 09:32:51.31 ID:76pHbzuDO
最後の一線で踏みとどまればふつーにラブコメできるのになぁ


51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[ sage]
2014/05/17(土) 12:00:42.85 ID:BjqSNV9l0
完璧に脈あるのに
自分から断ち切るのが
結構好き


52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/17(土) 14:42:36.99 ID:8rkb+0KYo
おかえり
相変わらず最高だ


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