過去ログ - 【閲覧注意】母「私のお尻の下で死んで?」
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30:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/11(土) 11:45:07.27 ID:Gv1Iea8AO
地獄のような重み。息を求めようと潰れたお腹で必死に酸素を求める。胸が熱い。

「ぜぇはぁぜぇはぁ」

「どうしたの椅子男?なんか苦しそうだけど?」

四歳児の小さなお腹に容赦なくお尻をめり込ませながら優子は笑う。そしてロデオマシーンのようにそのまま身体を揺らす。

「ねえ?なんとか言ってよ」

「ぎっ…あぎゅっ…」

お腹を潰されているから声がでない。必死で声を絞り出す助けて、と。
死んじゃう、と。

ちらりと目があう。優子はにこっと笑う。

僕は助かるの?これは冗談だといってくれるの?お願いどいて

「フフッ…ハハハハッアハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハざまあみろよばあああああああああかアハハハハハハハハハハ」

優子は笑った。気が狂ったかのようにその美しい顔を歪めて笑った。
彼女が開いた大口から涎がしたたり、椅子男の顔面にびしゃびしゃっとかかる。
「うわっぷ」透明の液体は異臭を放つ。それは、何の匂い、それは呪い。重みに耐えながら自分と母の間に糸がひくのがわかる。

ああ

「お母さん可哀想…」

「……」


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