過去ログ - 【閲覧注意】母「私のお尻の下で死んで?」
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63:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/11(土) 23:15:51.10 ID:Gv1Iea8AO
「それにしても立ちっぱなしも疲れるでしょう?」

「せっかく椅子があるんだし 座りましょう?」

「…私はいいよ、壊れそうだし」

「知佳ちゃん太ったの?」

「違うよ 四人全員が乗っちゃったら潰れちゃうでしょ」

「ふーん、じゃあ私座っちゃおっかな 椅子男、横に寝て。えっ?お母さんにさからうの?…うんいい子いい子」

どすっ

ぐぢぇあ

おぎぇ

「あら、内臓潰れちゃってるかな…?」

「そんなのうちの病院で治してもらえばいいじゃん、早く教えてよ〜」

「それもそうね…それにまだ四人は早いか…私と優美だけでも充分かな…あら知佳は?」

「テストがあるからって部屋戻ったよ」
「ふぅん…彩夏も論文書かないといけないんじゃない?」

「私はここで書いとくよ。話も聞きたいしね」

「椅子は?」

「さすがに普通の椅子使うよ…書類は机で書くしね」

「ふぅんそっか」

優子はそう言って、お尻を少しあげてスカートのしわを直すよう尻を撫でてまたゆっくり腰をおろした。
足の付け根あたりに座ったが、既にグロッキーである椅子男からはかすかな反応があっただけだった。

優美は、優子の真横に肩を寄り添うように座った。椅子男のお腹辺りだ。ミシリと音をたてるのは椅子男から。


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