過去ログ - 【モバマス】僕「僕のお姉ちゃんがアイドルになった」
1- 20
69:[saga]
2014/01/12(日) 22:04:26.44 ID:3sRGLHOd0
加蓮「そんな、最近はそこまでひどい発作の兆候はなかったのに……」

楓「やっぱり気付いていなかったのね」

 「それは、加蓮。あなたが原因の一つなの」
以下略



70:[saga]
2014/01/12(日) 22:05:23.39 ID:3sRGLHOd0
加蓮「……そうですね」

 「あいつに言わなきゃ。私の言葉を伝えなきゃ」

 「あいつは、弱いから」ニコッ
以下略



71:[saga]
2014/01/12(日) 22:06:59.90 ID:3sRGLHOd0
楓「うん、みくちゃんは何もしてないの」ニコッ

 「みくちゃんは何も悪くない」

 「というより、あの子が全体的に悪いのよ」ニガワライ
以下略



72:[saga]
2014/01/12(日) 22:08:52.88 ID:3sRGLHOd0
〜高垣邸〜

 僕は、今日の夜が勝負だと考えていた。
 アイドル活動の邪魔をしたい訳ではない。
 だからお姉ちゃんの帰ってくる程度の時間に、二人に電話をしよう。そういう計画を立てていた。
以下略



73:[saga]
2014/01/12(日) 22:09:45.93 ID:3sRGLHOd0
ガチャ


僕「は、はい、高垣ですg」

以下略



74:[saga]
2014/01/12(日) 22:11:23.31 ID:3sRGLHOd0
〜高垣邸内リビング〜

三人「「「…………」」」

加蓮(勢いで来ちゃったけど……)
以下略



75:[saga]
2014/01/12(日) 22:13:12.97 ID:3sRGLHOd0
僕「だ、だって、僕のことを邪魔者みたいに」

加蓮「……それは、本当だから謝る」

 「でもね、その理由がちょっと違うっていうか」
以下略



76:[saga]
2014/01/12(日) 22:15:23.27 ID:3sRGLHOd0
僕「……確かに。確かに、僕は焦っていたのかもしれない」

 「君の猫キャラが、その、思ったより衝撃的で……」

みく「え、ひどくない?」
以下略



77:[saga]
2014/01/12(日) 22:16:02.32 ID:3sRGLHOd0
加蓮「と、取られる!?」

  「……う、うーん、でも」

美玖「あのままでいれば、多分そうなってたでしょうね……」
以下略



78:[saga]
2014/01/12(日) 22:17:17.47 ID:3sRGLHOd0
僕「僕はきっと、これからも何度も迷うことになると思う」

 「こんな頭してるから、こんな弱い心だから、また二人に迷惑をかけると思う」

 「二人を怒らせると思う」
以下略



87Res/64.94 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice