過去ログ - モバP「アイドルに男の怖さを思い知らせてやる!」
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45:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/07(金) 02:37:00.80 ID:bMKOWR4n0
へー、そうなんだ、大変だねーなどと生返事をしながら横目で企画を見ると、企画は輝くような笑顔でどこかに立ち去っていった。他人事だと思って、と内心憤慨するが、自分でどうにかするしかない。
さてどう処理するかと思案に暮れていると、アイドル何某越しから沙理奈がこちらに来るのが見えた。惚れ惚れするように美しい笑顔である。モバPは小さく息を吐いた。

ともあれ、一応助け舟は出してくれるらしい。まあこの程度、適当に合わせればいいだろう。

沙理奈「プロデューサー、打ち合わせは終わったの? こっちはちょっと休憩だから……って、どこ見てるの〜? ウフフっ、視線は正直ね♪」

モバP「……そんな薄手の衣装で歩き回るな。風邪引いたらどうする?」

沙理奈「さっきまでアツぅ〜い目でたくさん見られて、身体火照っちゃってるから大丈夫よん♪ それとも、プロデューサーが暖めてくれるの、カ・シ・ラ?」

自分の谷間を指差す沙理奈に大きなため息を吐いてみせて、椅子にかけていたコートを沙理奈に渡した。無駄な見栄を張って少し大きめのを買ってしまったので、沙理奈が着る分には問題なかろう。
沙理奈はボタンをきっちり留める。問題なかった。なにもなかった。

モバP「……」ジトー

沙理奈「? どうかしたの、プロデューサー? ……あっ」

モバP「言うな」フイッ


※特に必要のない参考
松本沙理奈:165cm
モバP:(自称)165cm


自分には大きいサイズの服を、自分より年下の女の子に着こなされていた。



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