878: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/09/28(日) 15:39:19.50 ID:jZ4D16gXo
豚神「洗牌……最初に牌をかきまぜるやつだがよく見てみろ」
澪田「?おー、なんか一とか◎とか鳥をめっちゃ自分のところに持ってきてるっす」
豚神「積み込みだ。欲しい牌をに自分の目の前に集めている」
879: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/09/28(日) 15:39:45.21 ID:jZ4D16gXo
豚神「全員の意識が牌にいってるすきにな」
ソニア「ハッ 意識が飛んでいました それにしてもなぜ超高校級のギャンブラーである彼女は気づかなかったのでしょうか」
豚神「まさか初めからこんなイカサマを素人であるはずの鳴子が使ってくるとは思わなかったのだろう」
880: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/09/28(日) 15:40:59.11 ID:jZ4D16gXo
ジャラジャラジャラ
セレス「なんのことやらさっぱり。しいて言うなら刻子に愛されているといいますか」
ジャラジャラジャラ
881: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/09/28(日) 15:41:33.85 ID:jZ4D16gXo
鳴子「(私が自分の作った山から抜くことを察していたのかしら)」
鳴子「(親じゃないから天和ができない。だからあえて……」
ジャラジャラジャラ
882: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/09/28(日) 15:42:10.29 ID:jZ4D16gXo
セレス「(なぜこれほどの腕を持っていて表裏の世界で名を聞かないのでしょうか)」
セレス「(いくらボッチでやってようともこの駆け引きは修羅場をくぐらないとできない)」
セレス「(私はあえて親を譲っておいて地和で大三元をぶちこもうとしたんだけど……)」
883: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/09/28(日) 15:43:19.95 ID:jZ4D16gXo
苗木「え!?」
鳴子さんの正面にいたセレスさんが鳴子さんの手を握ったのだ。
884: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/09/28(日) 15:43:55.57 ID:jZ4D16gXo
カチャカチャカチャ
苗木「(うーんぼくの牌は可もなく不可もなくってところだなぁ……)」
885: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/09/28(日) 15:44:36.41 ID:jZ4D16gXo
セレス「ふふふ、面白いですわね」
鳴子「ええ、面白いわね。引くわよ」
886: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/09/28(日) 15:45:11.30 ID:jZ4D16gXo
葉隠「ただなぁ……鳴いちゃってるから…どうなることやら……」スッ
葉隠「よっしゃ!!萬子の3!!」
887: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/09/28(日) 15:45:37.88 ID:jZ4D16gXo
葉隠「おーおーおー!」
おー一回につき萬子の1といったところか。
つまり萬子の3をくれと言ったのだ。
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