過去ログ - 【モバマス・オリキャラ注意】俺「俺の友達がアイドルになった」
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主
[saga]
2014/01/13(月) 20:20:06.45 ID:Zhk01Lt70
事件の始まりは、中学2年生。
相も変わらずつるみ続けていた俺たち。
光はクラスの中心として体育祭やら文化祭やらを引っ張る委員長に。
俺は光の立てた穴だらけの計画を、針でつつくようなネチネチ副委員長になり。
以下略
12
:
主
[saga]
2014/01/13(月) 20:23:38.10 ID:Zhk01Lt70
光「うーあー……やあっと夏休みだー……」グデン
俺「おうおう光様。盛大にとろけておりますな」
光「うるさーい。どうせ私はアホですよーだ」
以下略
13
:
主
[saga]
2014/01/13(月) 20:24:54.31 ID:Zhk01Lt70
光「……」
「よし!」グッ
俺「!?」ビクッ
以下略
14
:
主
[saga]
2014/01/13(月) 20:31:46.96 ID:Zhk01Lt70
光「……反応薄いな」
「なら逆に言うけど、人助けしてなんで笑われなくちゃいけないんだ!?」
俺「」ピクッ
以下略
15
:
主
[saga]
2014/01/13(月) 20:34:12.73 ID:Zhk01Lt70
そんなこんなで、街に繰り出した俺たち。
俺の5歩は先を行く光の走りは、意外と早くに止まる。
後ろを追いかけていた俺は危うく衝突しかけて、光の傍を通って減速した。
以下略
16
:
主
[saga]
2014/01/13(月) 20:37:41.92 ID:Zhk01Lt70
光が駆け出すのにつられるように、俺は光の後ろを追って走りだした。
目指す先は……川?
この近くって言えば……!!
以下略
17
:
主
[saga]
2014/01/13(月) 21:05:56.72 ID:Zhk01Lt70
走り続けて、俺たちは息も絶え絶え。勝浦川に辿り着く。
そこで俺たちが見たもの。
それは、男たちが川に向かって石を投げている所だった。
それだけならよかった。
俺たちは見た。不自然な白波が、川の中で起きている所を。
以下略
18
:
主
[saga]
2014/01/13(月) 21:08:28.47 ID:Zhk01Lt70
俺「ガポ!? ご、ごはっ! くそっ、あの犬はどこに……!」
俺(流れる水は砂が巻き上げられ汚く、まるで視界が確保できない)
(水の流れるスピードは言わずもがなだ)
以下略
19
:
主
[saga]
2014/01/13(月) 21:24:27.89 ID:Zhk01Lt70
俺「……その必要はねえよ」ガシ
光「う、うわぁ!? で、出た!!」
俺「出た、ってお前な。俺は幽霊なんかじゃねえよ」
以下略
20
:
主
[saga]
2014/01/13(月) 21:28:33.67 ID:Zhk01Lt70
俺「あーくそっ、流石に濡れた服着たままはさみィや……」ガチガチ
光「」プルプル
「ぷっ、くふっ……アハハハハハハ!!!」
以下略
21
:
主
[saga]
2014/01/13(月) 21:31:28.66 ID:Zhk01Lt70
俺「うー、寒……」
光「風引いたら厄介だかんな。早くお風呂に入れよ?」
俺「分かってら」
以下略
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