過去ログ - 上条「お前……男だったのか!?」禁書「ふぇ?」
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3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/14(火) 16:28:06.03 ID:uhHqPtO2o
思わぬ転機が訪れたのは、おやつに買ってきたお菓子のせいだ。
インデックスがチョコレートと珈琲を美味しそうに食べ飲みしてる最中

「ひっく……」
「ん?」

なにやらしゃっくりを上げて、緑の瞳がぽやーっと揺らぎだしたのだ。

「とうまとうま。なんだか私すっごく面白いかも」
「おお?」

えへへと笑いながら、寄り添ってきて上条の腕へと抱きついてくる。
いつもの事と言えばそれまでだが、未だに上条は慣れてはいない。
インデックスが近すぎるとドキマギとしてしまう。
幼くとも可愛らしい容姿は、女の子と意識するには十分な魅力があるからだ。

「とうまって暖かいー」
「今は夏ですー、ほら暑いから離れてろって」

しかし、そこはジェントルメンな上条さん。
そんな感情はおくびにも出さず、インデックスをたしなめている。
腕に当たってる微妙に柔らかいのは、胸かなーなんて考えてるとは誰も思わないだろう。



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