過去ログ - 上条「お前……男だったのか!?」禁書「ふぇ?」
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98:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/08(土) 16:45:27.58 ID:Ba7Kvyi4o
「はぁっはぁっ……とうまぁ……はやくぅ……うごいてぇ……」

そんな風に深く繋がっていてもインデックスの表情は快感に満ちていた。
幼い性器も腸からの刺激によって、ピンと真上を向くほどに勃起している。

「言われなくても!」
「ふぅぅんっ! あっ、んっく、ああっ! あっああぁっ!」

上条の中で征服欲がまたも溢れ出し、尻を両手で鷲掴みにして腰を振りはじめる。
雄が生来持っているだろう本能的欲求で、尻穴を犯し、精を注ぎ込もうと荒れ狂う。
肉棒が狭隘な肛門を抉じ開き、ごりごりっと直腸の壁をこそぎ立てると、インデックスの腰が浮く。
深く入りすぎてS状結腸の曲がっている所まで亀頭が当たっているのだ。

「あ、ふぅっ……おしりのなか……ふ、んんぅっ……とうま、で……いっぱいなんだよ……!」

それでも気持ちいいのだろう。
皮被りの先っぽからはトロトロの液を零していて、扱かなくても今にも射精しそうだ。
上条だって、負けてはいない。
柔らかい尻肉へと撃ちつけながら、インデックスの中へと先走りを垂れ流している。

「もうすこし……だから……!」
「あくぅっ、ふぁあぁっぅ……!」

上条は何かに駆り立てられるように、インデックスの尻を持ち上げ腰を使う。
拍手のような肉と肉がぶつかる音。
結合部からはずちゅずちゅと鈍く湿った響き。

小さな手が両腕を強く握り締めてきて視線が絡み合う。
快楽に染まった瞳から信頼と愛情が伝わってくる。
更に上条が勢いに乗った。
お互いの手を支点にしてピストンがより速度を増していく。

「あぁ、っ、ふぁっ、んぅ、ふっ、ふっ、んくっ、はっ、はっ……」

整った唇から漏れ出す声が挿入のリズムに合わさって、小刻みになった。
小さく勃起したモノも、張り詰めた弓のように真上へとしなっていて
腸内を突き捏ねられる度、引き絞られ放たれようとしている。

上条も限界が近い。
インデックスと繋がっているというだけでも興奮するのに、入口のきつい締りと
中の包み込まれるような暖かく柔らかな粘膜のギャップは射精を促してくる。
二人の荒い息遣いと濁った音が、速く短く何度となく唱和しあう。


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