過去ログ - 上条「お前……男だったのか!?」禁書「ふぇ?」
1- 20
99:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/08(土) 16:46:25.06 ID:Ba7Kvyi4o
「出すぞインデックス……!」
「あっ、くぅん……きて! とうまっ……あっ、んっ、あぁあぁぁっ……!」

そうして肉棒の全てをインデックスの中に埋めきって、上条は絶頂に至った。
三回目の射精だが勢いは強く、白濁したものがインデックスの中へ注ぎ込まれていく。
びゅくびゅくと脈動し、欲望を解き放っていく。

インデックスもほぼ同時に射精を迎えた。
ぴんと反り上がった幼い性器から、薄く半透明の液が噴き出し、自身の白い肌へと降りかかる。
上条に合わせるような律動で射精している様は、注がれた分だけ吐き出しているようにも見えた。

「ぅ……すげぇよかった……」
「あ、ふぁっ……」

濡れた音を響かせて、肉棒を抜いた上条がインデックスの横へと倒れこむ。
二人とも体力の限界とでも言うように、息を切らし動けなかった。

「……インデックス。無茶してごめんな……」
「とうま……」

しばらく経ってから、上条が隣のインデックスを抱きしめ呟く。

「んー……あんまり優しくなかったのかも」
「なんつーか興奮しすぎた。面目ない」
「いいんだよ。きもちよかったもん」

インデックスは微笑みながら胸板へと頬を寄せる。
汗まみれで暑いとも感じるのだが、お互い離れる気はなかった。

「少し眠くなってきたんだよ。一緒に寝ていい?」
「そうだな。俺も眠くなってきた」
「えへへ。とうまと一緒に寝るの初めてかも」

無邪気で嬉しそうな様子に、上条はほんの少しだけ罪悪感を覚えてしまう。

(何も知らないインデックスにメチャメチャエロい事しちゃったんだよなぁ……)

しかも男の娘なわけで。
アブノーマルなプレイだというのもわかっているのかどうか。

「ま、いっか」
「んー……?」
「なんでもないよ」

結局、心が訴えていたのは間違いではなかったということなのだろう。

「好きだぞインデックス」
「私も大好きー……」

ほとんど寝ているインデックスの返答を聞きながら、上条も夢の国へと旅立って行った。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
105Res/64.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice