過去ログ - 真姫「とある夏の日の思い出」
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36: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/14(火) 22:09:31.23 ID:BnZpgpRg0
「それに、アイドルみたいにかわいい!」

そう言われた瞬間、思わず動揺してしまう。

自分でも驚いてしまった。

『アイドルみたいに』、そのフレーズは私が彼女に追いついたことを示しているようで嬉しかった。

しかし私はアイドルになるためにピアノを弾いていたわけではないのだ。

そう自分に言い聞かせ、わざと興味のないふりをしてみせる。


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