37: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/14(火) 22:11:28.54 ID:BnZpgpRg0
ところがそんなことを気にもかけず、先輩は言った。
「あの、いきなりなんだけど……あなた、アイドルやってみたいと思わない?」
言葉を失ってしまった。
図星もいいところだった。
実は心のどこかでアイドルにあこがれている節があったのだ。
彼女が夢見ていたアイドルというものは、知れば知るほど素敵なものだった。
まだ心残りがあった、ということを痛感した。
62Res/26.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。