過去ログ - 真姫「とある夏の日の思い出」
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37: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/14(火) 22:11:28.54 ID:BnZpgpRg0
ところがそんなことを気にもかけず、先輩は言った。



「あの、いきなりなんだけど……あなた、アイドルやってみたいと思わない?」


言葉を失ってしまった。

図星もいいところだった。

実は心のどこかでアイドルにあこがれている節があったのだ。

彼女が夢見ていたアイドルというものは、知れば知るほど素敵なものだった。

まだ心残りがあった、ということを痛感した。


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