過去ログ - 晶葉「出来たぞ! 助手がHなことを考えると殴る装置だ!」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/16(木) 22:27:24.15 ID:0vpmpR4bo
P「ああ、今この状態みたいに俺とありすが対面に座ってるのはダメということだ」
ありす「……そうですか。じゃあ普通に膝の上に座りますね」
P「あ、ああ。そうだな」
以下略
13
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/16(木) 22:28:11.93 ID:0vpmpR4bo
雪美「Pは……私と繋がるから」ギュッ
ロボ「ピキュン」スパン
P「あたぁ!! というかいつの間に俺達の傍にいたんだ」
以下略
14
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/16(木) 22:29:12.20 ID:0vpmpR4bo
ガチャ
雫「おはよーございますー」
P「おう、おはよう」
以下略
15
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/16(木) 22:31:07.17 ID:0vpmpR4bo
P「あのな。ちょっと今日はこのロボがな。いるからな」
雫「可愛いロボですねー。どうしたんですかー? よしよしー」ナデナデ
ロボ「ピキュン」スパン
以下略
16
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/16(木) 22:32:12.36 ID:0vpmpR4bo
「アアアアアアアアアアァァァァァァ!!!!」
プロデューサーの放った声。それは聞くもの全てにある感情を彷彿とさせた。
それは怒りという感情だ。
事務所全体が震えるような長い咆哮が終わり、再び静寂が戻る。
叫び終えたプロデューサーは目の前にロボをにらんだ。
以下略
17
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/16(木) 22:33:20.35 ID:0vpmpR4bo
だがこれには誤算があった。それはプロデューサーの右足である。
度重なる攻撃により右足は既にかなりのダメージを負っていた。この痛みが彼の意識
に反して自己防衛の本能が力を緩めてしまったのだ。
結果としてそれは――彼にとって最初にして最大、そして最後のチャンスを逃すことになった。
以下略
18
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/16(木) 22:34:52.29 ID:0vpmpR4bo
ロボはそれ以上の攻撃を加えず、プロデューサーと素早く距離を取る。お仕置きが完了したから
というよりも反撃を回避するためのように見えた。だがその行為は意味をあまりなさない。
蹲っていたプロデューサーが顔だけを上げる。そこには綺麗なハリセンの跡がついていた。
「雫のおっぱいで俺の息子をしごいてもらいたい」
以下略
19
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/16(木) 22:36:47.89 ID:0vpmpR4bo
「グッ」
奇妙な音と共に死角から飛んできたロボをどうにか防御する。ロボは飛び跳ねながら離れてい
く。なぜそのような改造がされていたのかはわからない。しかしロボの足と手に付いているの
は間違いなくバネだ。音の原因もバネだったのだろう。ロボは手足のバネを利用し、事務所内
を縦横無尽に跳ねまわり、死角から全身を使った体当たりで攻撃してきているのだ。
以下略
20
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/16(木) 22:37:42.96 ID:0vpmpR4bo
以上。SS始め。
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/16(木) 22:38:01.44 ID:uPaOVVieo
怒涛の展開で草生える
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