過去ログ - 晶葉「出来たぞ! 助手がHなことを考えると殴る装置だ!」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/16(木) 22:31:07.17 ID:0vpmpR4bo
P「あのな。ちょっと今日はこのロボがな。いるからな」
雫「可愛いロボですねー。どうしたんですかー? よしよしー」ナデナデ
ロボ「ピキュン」スパン
以下略
16
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/16(木) 22:32:12.36 ID:0vpmpR4bo
「アアアアアアアアアアァァァァァァ!!!!」
プロデューサーの放った声。それは聞くもの全てにある感情を彷彿とさせた。
それは怒りという感情だ。
事務所全体が震えるような長い咆哮が終わり、再び静寂が戻る。
叫び終えたプロデューサーは目の前にロボをにらんだ。
以下略
17
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/16(木) 22:33:20.35 ID:0vpmpR4bo
だがこれには誤算があった。それはプロデューサーの右足である。
度重なる攻撃により右足は既にかなりのダメージを負っていた。この痛みが彼の意識
に反して自己防衛の本能が力を緩めてしまったのだ。
結果としてそれは――彼にとって最初にして最大、そして最後のチャンスを逃すことになった。
以下略
18
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/16(木) 22:34:52.29 ID:0vpmpR4bo
ロボはそれ以上の攻撃を加えず、プロデューサーと素早く距離を取る。お仕置きが完了したから
というよりも反撃を回避するためのように見えた。だがその行為は意味をあまりなさない。
蹲っていたプロデューサーが顔だけを上げる。そこには綺麗なハリセンの跡がついていた。
「雫のおっぱいで俺の息子をしごいてもらいたい」
以下略
19
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/16(木) 22:36:47.89 ID:0vpmpR4bo
「グッ」
奇妙な音と共に死角から飛んできたロボをどうにか防御する。ロボは飛び跳ねながら離れてい
く。なぜそのような改造がされていたのかはわからない。しかしロボの足と手に付いているの
は間違いなくバネだ。音の原因もバネだったのだろう。ロボは手足のバネを利用し、事務所内
を縦横無尽に跳ねまわり、死角から全身を使った体当たりで攻撃してきているのだ。
以下略
20
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/16(木) 22:37:42.96 ID:0vpmpR4bo
以上。SS始め。
21
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/16(木) 22:38:01.44 ID:uPaOVVieo
怒涛の展開で草生える
22
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/16(木) 22:39:21.40 ID:O2o2C9fG0
突然の戦闘描写にワロタww
23
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sagesaga]
2014/01/16(木) 22:40:12.95 ID:9C+o6Pclo
濃厚な戦闘に草生える
24
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/16(木) 22:45:01.70 ID:zc32UYwoo
わろた
25
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/16(木) 23:28:41.16 ID:nZahmLkZo
ロボ軍団カモン
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