過去ログ - モバP「いいお酒が手に入ったので」その2
1- 20
25: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2014/01/27(月) 17:06:37.36 ID:UOc0Vzt50

楓「どうして」

P「はい?」

楓「どうして、わかったんですか?」

P「わかった、ですか?」

 あの人は私に笑顔を向ける。

P「そりゃあ、僕は楓さんのプロデューサーで」

P「楓さんの、彼氏、ですから」

 ああ。
 その一言だけで、私はとても安心する。

楓「あの、実は」

 私は店で、カフェでの出来事を打ち明けた。

P「なるほど、ねえ」

楓「凛ちゃんに申し訳ないことをしたかな、って」

 冷酒を持つグラスをもてあそぶ。

P「で、楓さんは」

楓「え?」

P「どうしたいんです?」

楓「……」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
144Res/91.89 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice