過去ログ - 魔法少女は衰退しました
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31:1[saga]
2014/01/18(土) 08:19:54.98 ID:KX6gvT220

さやか「え? うわあああああああああっ!?」

ほむら(お菓子の山を吹き飛ばして、なんか現れた! すごく大きい……蛇? みたいな姿してる……)

ほむら(それに人なんか簡単に飲み込んじゃいそうなぐらい大きい口! 正に人食いの怪物!)

化け物「ギシャアアアアアアアアアアアアアア!」

さやか「に、逃げよう!」

ほむら「待ってください!」

さやか「……!?」

ほむら「……確かに見た目は怪物です。食べられてしまうかも知れません」

ほむら「ですが先日グリーゼに行った時に出会った知的生命体さんもグロテスクな姿をしていました」

ほむら「ならこの子も、もしかすると知的な生き物かもしれません」

さやか「な、何言ってんだ! こんな怪物が頭いいなんてあり得ないだろ!」

さやか「万が一そうだったとしても、どうやって話を……」

ほむら「問題ありません」

さやか(ほむらの奴、自分の眼鏡に手を伸ばして一体何を――――)

ほむら「翻訳眼鏡、スイッチおん!」

怪物「ガアアアアアアアアアアアアアアア!」

さやか「ほ、ほむら!? 危な――――」



ほむら「はいストぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉプっ!」





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