過去ログ - オティヌス「見つめる世界」トール「忘れ物を捜しに」
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24:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/22(水) 21:27:03.22 ID:OQfJVDUi0
乙??


25:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/22(水) 21:29:41.00 ID:erI0P0dO0

トールと神裂の組み合わせとは珍しいな、いい感じだわ

ネタ提供か…済まん、思いつかねえや…
あんまり良いこと言えんけど、応援してるぜ!


26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/23(木) 22:56:49.53 ID:caM5ored0
このトールもガチな神様なのか?

トールと新たなる光とか、オティヌスとヘタ錬とか親和性高そう


27: ◆e67wD8MYCo[saga]
2014/01/26(日) 21:04:08.49 ID:3WKB+C2b0
日常をやろうと思っていた時期もあった…




以下略



28: ◆e67wD8MYCo[saga]
2014/01/26(日) 21:04:42.02 ID:3WKB+C2b0
「……始まったか」

オティヌスは空を見上げて呟いた。
他の人間にはわからないが、彼女の隻眼には学園都市の上空を漂う『ラジオゾンデ要塞』は彼女と敵対する人間達を驚愕させているはずだろう。

以下略



29: ◆e67wD8MYCo[saga]
2014/01/26(日) 21:05:16.47 ID:3WKB+C2b0
白人の女性――――シギンの話を聞いた時にはすでにオティヌスは本来の目的を忘れていた。
彼女は魔人の力を行使すると一瞬で、学園都市上空にある『ラジオゾンデ要塞』へと到達する。

(いくら五分の確率で失敗するとはいえ、ここで失敗されては少々……困る)

以下略



30: ◆e67wD8MYCo[saga]
2014/01/26(日) 21:05:44.57 ID:3WKB+C2b0
「……トール。こんなところで何をしている?」

「ったく……お前は客人をまともにもてなす事もできねえのか」

「不法侵入罪だよ、お前らは」
以下略



31: ◆e67wD8MYCo[saga]
2014/01/26(日) 21:06:40.54 ID:3WKB+C2b0
絶望的な状況は、好転しない。
どっちが勝つかなんて見え見えだ。
だが、神裂には仕事というものがあるし、トールもここで逃げるほど臆病ではない。
いや、仮にそうしたとしてもそうした瞬間に殺されるだろう。
だがあくまで前に突っ込むなら五分の勝ちが拾えるかもしれない。
以下略



32: ◆e67wD8MYCo[saga]
2014/01/26(日) 21:07:08.52 ID:3WKB+C2b0
「そう、か……」

トールは神裂の言葉に顔を俯けた。
今までだって負けた事はある。でも、あそこまで何もできなかったのは初めてだった。
全く予測できなかった事ではない。こうなる事はうすうす感じていた。
以下略



33: ◆e67wD8MYCo[saga]
2014/01/26(日) 21:08:21.50 ID:3WKB+C2b0
今回はここまで。

引き続きネタというものを求めております


34:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/26(日) 22:58:08.91 ID:pebUgeli0
ウーさんロキさんシギンさんが最近遠くを見つめている魔神様を心配しているようです


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