過去ログ - P「愛ちゃん、君をプロデュースする」日高愛「はい!」
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24:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:45:28.55 ID:kPhLtzrx0
愛「……あ……!」

P「? どうしたの?」

愛「ご、ごめんなさい!私、来ることにばっかり意識がいってて、なんにも買ってきてませんでした!」
以下略



25:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:46:37.81 ID:kPhLtzrx0
「今日はきてくれてありがとう。まさか君がきてくれるとは思わなかったよ」

愛「えへへ、先輩たちはもちろん、プロデューサーさんにも前にお仕事が一緒になったときはお世話になりましたから
  これくらいは当然ですよ」

以下略



26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:48:09.82 ID:kPhLtzrx0
P「そっか……でも、気持ちだけ受け取っておくよ
  みんなの心配もしてくれてありがとう」

P「……退院したら、なにかお見舞いに来てくれたお礼をするよ」

以下略



27:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:48:55.43 ID:kPhLtzrx0
あまりにかしこまって聞いてくるので、少し不安になった

P「あ、ああ……オレに出来る範囲なら……」

愛「えー、と……その、ですね……」
以下略



28:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:49:54.34 ID:kPhLtzrx0
愛「は、はい!その……私、まだまだ未熟だから、先輩たちみたいには、うまくいかないことも多くて……」

愛「先輩たちのプロデューサーさんに教えてもらえたら、心強いなー、なんて……」

P「え、でも、キミにだってプロデューサーが……」
以下略



29:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:51:05.40 ID:kPhLtzrx0
P「……」


……いいのだろうか。876プロとは親交があるとはいえ、
勝手に別事務所のアイドルにオレが教えても……
以下略



30:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:51:37.69 ID:kPhLtzrx0
愛「さっそく、いろいろ質問してもいいですか!?」

P「ああ、できる限り、協力する」

愛「じゃあ、一つ目の質問です!」
以下略



31:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:52:14.84 ID:kPhLtzrx0
P「……プッ!……くく、あ、ちょっと、ごめ……くく」

P「あはははは!!」

思わず吹き出してしまった
以下略



32:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:52:45.90 ID:kPhLtzrx0
愛「ご、ごめんなさい、笑わせるつもりはなかったんですけど……」

愛「前に美希先輩とお仕事をご一緒した時、先輩の姿に一瞬、見惚れちゃったことがあって……」

愛「私、ルックスに自信がなくて……少しでも美希先輩みたいになれたらって思いまして……」
以下略



33:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:53:15.55 ID:kPhLtzrx0
P「……」

これは……この感じを、オレは知っている

『ちょっと!このままじゃ、いつまでたっても無名のままじゃない!
以下略



34:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:53:51.54 ID:kPhLtzrx0
P「たとえば君は今、食事制限といったけど、確かにアイドルにとって容姿は大事だ
  美希の容姿は魅力的だし、彼女のアイドルとしての武器でもある」

P「だけど、そのために無理なダイエットは体に毒だ。今のオレが言うのもなんだけど、
 体調管理もきちんとできなければ、一人前のアイドルとはいえないよ」
以下略



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