過去ログ - P「愛ちゃん、君をプロデュースする」日高愛「はい!」
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31:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:52:14.84 ID:kPhLtzrx0
P「……プッ!……くく、あ、ちょっと、ごめ……くく」

P「あはははは!!」

思わず吹き出してしまった
以下略



32:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:52:45.90 ID:kPhLtzrx0
愛「ご、ごめんなさい、笑わせるつもりはなかったんですけど……」

愛「前に美希先輩とお仕事をご一緒した時、先輩の姿に一瞬、見惚れちゃったことがあって……」

愛「私、ルックスに自信がなくて……少しでも美希先輩みたいになれたらって思いまして……」
以下略



33:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:53:15.55 ID:kPhLtzrx0
P「……」

これは……この感じを、オレは知っている

『ちょっと!このままじゃ、いつまでたっても無名のままじゃない!
以下略



34:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:53:51.54 ID:kPhLtzrx0
P「たとえば君は今、食事制限といったけど、確かにアイドルにとって容姿は大事だ
  美希の容姿は魅力的だし、彼女のアイドルとしての武器でもある」

P「だけど、そのために無理なダイエットは体に毒だ。今のオレが言うのもなんだけど、
 体調管理もきちんとできなければ、一人前のアイドルとはいえないよ」
以下略



35:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:54:51.80 ID:kPhLtzrx0
P「焦る気持ちはわかる。だけど、どんなことにも積み重ねは大事だ」

P「そしてそれは容姿だけの話じゃない。どんなことも過程がなければ結果もない。土台がなければ、あっという間に求めたものは崩れてしまう。
  この業界では特にね」

以下略



36:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:55:40.77 ID:kPhLtzrx0
だが……

P「それにしても、キミは元気だね」

愛「はい!それが私の取り柄ですから!!」
以下略



37:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:57:35.40 ID:kPhLtzrx0
それから彼女はオレのところへ通うようになった

平日は仕事や学校があるから夕方から、

アイドルが日曜日などの決まった休日を休日というのもおかしいが、彼女は仕事も学校もない休日も熱心にオレの元へ通いだした
以下略



38:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:58:03.49 ID:kPhLtzrx0
P「あの人にいろいろ言われたんだろう?でも、どれも間違っていなかった」

愛「はい……どれも本当のことですし、私の力不足だってことも本当でしたから……
  まったく否定できないことが悔しくって……」

以下略



39:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:58:48.10 ID:kPhLtzrx0
――別の日

愛「雪歩先輩には、いつもとってもよくしてもらってます!」

愛「仕事で一緒になると、応援してくれたり、レッスンに付き合ってくれたり……」
以下略



40:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:59:15.81 ID:kPhLtzrx0
――別の日

愛「それで、それでですね、プロデューサーさん!」

P「そんなに急いでしゃべらなくても大丈夫だよ、愛ちゃん、ちゃんと聞いてるから……」
以下略



41:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 23:00:02.31 ID:kPhLtzrx0
――別の日

愛「そうだ、プロデューサーさん、今日は演技力を見てください」

P「どれどれ……?」
以下略



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