619:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/08(木) 21:48:36.54 ID:NdtWMOH20
さっきよりは少しだけ腰を引き北上を見やるが、軽口を叩いてはいるものの余裕があるようには見えない。
額には汗が浮かび、たまって零れた涙は目尻に後を残していた。
その後も何度か挿入を繰り返すが、進行は芳しくない。
北上は思ったよりも痛みを感じるタイプらしいのか、少し進んでは引いて、また少し進んでは引いての繰り返しだった。
620:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/08(木) 21:50:30.46 ID:NdtWMOH20
北上「いいよ……」
「ああ……くう!」
621:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/08(木) 21:52:50.68 ID:NdtWMOH20
北上「んっ……ふぅ……ぁ……」
のしかかられた北上は艶やかな息を吐きながら俺の体を支えてくれる。
622:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/08(木) 21:54:32.71 ID:NdtWMOH20
北上「もう……動いていいよ」
北上が優しげな瞳でそう言った。
623:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/08(木) 21:58:26.35 ID:NdtWMOH20
女の子にそこまで言われたら、やるしかあるまい。
俺は二の腕を掴む北上の手をそっと払いのけて、あ……と寂げに洩れた声を掴むかのように彷徨う北上の手を素早く、指を絡めて繋ぎとめた。所謂恋人繋ぎ。
そのまま繋いだ手を北上の肩の近くに押さえつけた。手はしっとりと蒸れていたが、嫌な感じは全くしない。
北上を押さえつけ、見下ろすこの体勢は、俺のペニスをさらに硬くさせるには十分だ。
624:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/08(木) 21:59:52.41 ID:NdtWMOH20
厳戒に達した俺は、今まで何度も堪えてきた我慢の分を含めて、盛大に中出しした。
びゅるるる!という音が聞こえてきそうな勢いで精液を吐き出したペニスは、長い射精の後、北上の中で休むかのように柔らかくなる。
途中からギュッと力を込めて握っていたせいか、掌はじっとりと汗にまみれていた。
力を向いてできた隙間に空気が入り込む。蒸れた体温が冷やされていくのが心地いい。
625:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/08(木) 22:00:46.42 ID:NdtWMOH20
続く……
626:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/08(木) 22:11:49.20 ID:LLbTd3JZo
乙
大井さん息してる?
627:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/08(木) 22:15:00.75 ID:8+YyfbWAo
乙です
628:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/05/08(木) 22:25:24.32 ID:XdNMUAtT0
乙
629:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/09(金) 00:29:19.48 ID:ajQ+o3LJo
大井さん、舌かみ切ってないだろうか……
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