過去ログ - 浜面×絹旗 気づかぬうちに窒素は燃えて【R-18】
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◆BAKEWEHPok
[saga]
2014/01/25(土) 08:48:10.85 ID:6sOATsfMo
「ぁ、ふっ、んぅ……」
浜面が小ぶりの尻を撫で回し、揉むようにするとピクンと身を震わせ、キスとはまた違った吐息を漏らす。
(もしかして……絹旗も気持ちいいのか?)
マッサージでもするかのように指を少し立てて押すと、マシュマロのように沈み込む。
撫でている右腕をぎゅっと絹旗が握ってきて、絡ませあった舌の動きが鈍い。
指の力を抜き、また入れると、そのリズムで絹旗の呼吸も不規則になっている。
薫りたつというには、まだ幼く小さな身体なのに、男に触れられて感じている。
「ん、あっ……!」
驚きが口中で響いた。
我慢できない浜面が、短すぎてめくるという表現も必要ないスカートの中へと、直接手を入れたのだ。
薄手の布地一枚から伝わる感触はより鮮明で、浜面はぞくっとした感覚に囚われる。
ぎゅぎゅっと五指を沈み込ませた尻肉が形を変えて、柔らかいのに驚くほどの反発を指に返す。
抱きしめたウールのワンピースはさながら毛皮。
内にある柔らかさとしなやかさは、どこか猫を連想させるものがあった。
浜面がキスをしながら絹旗の抱き心地を味わっていると、ほんの少しだけ胸板を押される。
「……っはぁ……少し待って、ください浜面……首が痛いです」
「あ、わ、わりぃ……夢中になってた……」
「超がっつきすぎなんですよ……」
身長差が大きくあるため、立ちながら抱きしめ合うと絹旗は真上を向くような形になる。
浜面がぐいぐいと来るので、少し首に負担があった。
「なんか嬉しくてさ……絹旗はどうなんだよ」
なんともデリカシーのない問い。
キスならともかくとして、お尻を触られて嬉しいとは素直に言いづらい。
触るのを許していないのに、当たり前に聞くとはなんて男だろうか。
「もー本当に超勝手なエロ浜面ですね……ご想像に任せます」
だから悪態混じりの返事をする。
ただ、その表情は苦笑交じりながら優しい。
潤んだ瞳はどこか色っぽく、嫌がっているなんて想像すら許さない。
「お任せされてやる」
にやけた顔の浜面が更に相好を崩して喜んだ。
受け入れられている。
無能力者も能力者も、超人足り得ない人間には、それだけで世界が輝いて見えるだろう。
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