過去ログ - 浜面×絹旗 気づかぬうちに窒素は燃えて【R-18】
1- 20
29: ◆BAKEWEHPok[saga]
2014/01/25(土) 08:53:20.19 ID:6sOATsfMo
「腰動かしてもいいか?」
「はいっ、やりたいようにどうぞ。……ん、はぁ、あっ! うっ、ぅあぁっ! んっくぅっ!」

挿入し、先端が子宮口に当たるほど深く入り、浅い所まで引かれて、また突く。
ぐじゅぐじゅと体液が混ざり合う。

(ぅ、あっはっあぅん……入ってます……それに、さっきよりも超激しいです……)

それほど速くはないが、遠慮の無い腰の動きでじくじくとした痛みがある。
折りたたまれた自分の脚と浜面の体重で重みを感じる。
行為に慣れていないため、無理矢理体内を押し開かれているようにも感じる。
身体の内も外も圧迫感でいっぱいになっている。

けれどもそれが嬉しかった。
痛みよりもずっと強く、触れ合いたいという気持ちが高まっていた。
こんなにも、触れ合う事に餓えていたとは自分でも気付いていなかったのだ。

「浜面……もっと……もっと、激しくても大丈夫ですから……私のおまんこをぐちゃぐちゃにしてください……!」

叫び、自分のいやらしい言葉にゾクゾクと身を震わせる。

「……そんな事言われたら、ホントに無茶苦茶やっちまいたくなるだろうがっ」
「ひっ、はっ……あぁっ! んっ、あぁぁ!」

浜面が更に速度を上げて抽挿を繰り返した。
ごちゅ、ちゅくっ、ちゅちゅっ、くちゅる。
狭隘な膣壁から肉棒が濡れ擦れる音を鳴らす。
身体の反射というには、絹旗はたっぷりと濡れそぼっている。

「あっ……なんだか、うぅん、超痛くなくなって、はぁぅっ……きました」
「そうなのか?」

その代わりにじんじんとした痺れのようなものが、全身に広がりつつあった。

「ん、あぁっっ……それ、少しいいです……」

浜面が前後だけではなく、腰で掻き回すように動かしてくると、また違う所が
触れ合って刺激されて、声に甘さが混じりつつある。
涙はまだ流れているが、痛みで顰められていた眉は緩んできており表情も苦痛の色が薄い。

「きゃっ……あっ……? 浜面……? あぅ、んんんっ……」

浜面が絹旗を抱き上げると、対面座位の姿勢となったまま繋がった。
体重がかかって子宮まで突き上げられても、快感のほうが勝りつつある。

「抱っこなんかして、はぁ……子供扱い……しないでくださいよぉ……」
「してねえって、ほら」
「あ、んっぷ……んぁ……んむぅ……んちゅ、ろっ……」

唇と舌でもまた繋がりあう。
お互いの快楽を送りあうかのように深いところで粘膜を絡ませあう。
汗まみれの肌が溶け合い、混ざり合っていく感覚。
求めて、求められているのがお互いに伝わっていくよう。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
84Res/101.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice